ふと映画を観ようと思い立ち、ネットで「Slumdog Millionaire(邦文:スラムドッグ$ミリオネア)」のチケットを予約。それからTOHOシネマズららぽーと横浜までの行き方を調べるとー。何とららぽーと横浜はMM地区ではなく、鴨居にあることが判明。横浜ワールドポーターズと勘違いしとったらーッ!!! 慌てて原チャ3-666号に乗って鴨居へ行き、そこから歩いてららぽーとへ。
Slumdog Millionaireは、happy ending storyなのだがー。インドのスラム街の環境の劣悪さと、そこで生き延びる子供達の過酷な生活に、本当に心が重くなった。楽しい映画のはずなのに、楽しめない。
幼い頃のLatikahを演じたRubiana Aliちゃんについては、映画の公開後にその両親が彼女を20万ポンドで養子に出したがるなど、胸が痛むような話が発覚した。両親は、娘を劣悪な環境から救い、より良い生活をさせると同時に、彼ら自身と残りの家族に金をもたらす最善の策と考えたのだろう。日本で屋根のある家に住み、仕事をする者として、本当に複雑な気分になる。
2009/4/28 豚インフルエンザ
午前1時過ぎまで自宅で仕事をしてから就寝。
朝、横浜駅からバスに乗り、出張先へ直行する。行った先の物流業者から、早速豚インフルエンザへの感染について問われる。世界中を飛び回る物流業者の、豚インフルエンザに対する注意意識は高い。外国出張や外国からの訪問者が多いオラン的仕事場でも、注意喚起メイルが回ったっけ。しかし、メキシコの青年層や壮年層の男性ばかりに死者が多いのは何故だろう。
出張中、機構から本社にオラン宛の電話が相次いだらしく、駅に戻ってから電話。出先で資料等を持ち合わせていなかったが、無事に解決して良かったなり。しばらく外出が多いので、スーツ姿で仕事携帯電話を常時携帯しなければならないのが面倒である。
朝、横浜駅からバスに乗り、出張先へ直行する。行った先の物流業者から、早速豚インフルエンザへの感染について問われる。世界中を飛び回る物流業者の、豚インフルエンザに対する注意意識は高い。外国出張や外国からの訪問者が多いオラン的仕事場でも、注意喚起メイルが回ったっけ。しかし、メキシコの青年層や壮年層の男性ばかりに死者が多いのは何故だろう。
出張中、機構から本社にオラン宛の電話が相次いだらしく、駅に戻ってから電話。出先で資料等を持ち合わせていなかったが、無事に解決して良かったなり。しばらく外出が多いので、スーツ姿で仕事携帯電話を常時携帯しなければならないのが面倒である。
2009/4/26 トマト缶
2009/4/25 引き篭もり
余りの寒さに自宅に引き篭もり、Van HalenやThe DoorsやBilly Joelを掛けながら部屋の掃除をしたり、料理をして、ゆっくり過ごす。夕食を終えた頃にJからメイルがあり、乗船中の船に電話を掛けてしばしお喋り。
いつになったら一緒になれるのかーなー??? 見通しは全く立たないまま。おばあちゃんもおじいちゃんもこの世を去り、独りっきりの生活で寂しさ一杯だけれども...... Jに対する愛情と、一緒に居たい、家族になりたいという気持ちに変わりがないから、他の男を捜そうという気が一切しない。
いつになったら一緒になれるのかーなー??? 見通しは全く立たないまま。おばあちゃんもおじいちゃんもこの世を去り、独りっきりの生活で寂しさ一杯だけれども...... Jに対する愛情と、一緒に居たい、家族になりたいという気持ちに変わりがないから、他の男を捜そうという気が一切しない。
2009/4/24 定時の女
珍しく21時前に退社して、自宅で赤ワインを飲みながらのんびりしているとー。
22時、T氏から「飲みに来ないの???」と誘いの電話。22時半、今度は大ボスから「飲みに来ない???」と誘いの電話。どうやらオランは、22時半過ぎならまだ仕事場に居残っている女と信じられているらしい。
いかーんッ!!! 一体いつになったら、定時で帰る女として皆に印象付けられるだろうか。
「Seduire Bordeaux Rouge 2006」
フランス産の赤ワイン。期待外れの平凡なワイン。
22時、T氏から「飲みに来ないの???」と誘いの電話。22時半、今度は大ボスから「飲みに来ない???」と誘いの電話。どうやらオランは、22時半過ぎならまだ仕事場に居残っている女と信じられているらしい。
いかーんッ!!! 一体いつになったら、定時で帰る女として皆に印象付けられるだろうか。
「Seduire Bordeaux Rouge 2006」
フランス産の赤ワイン。期待外れの平凡なワイン。
2009/4/21 聖体拝領と習慣と自己満足
去る日曜日に聖イグナチオ教会でミサに預かった際、口でご聖体を頂こうとして断られ、動揺したオラン。ブログにコメントをしてくださった方のお陰で、その時の神父様が弱視であり、ご聖体を口に入れるのが難しいという事情を知った。
一方、ご聖体を口で受ける習慣を、可能な限り守りたいオラン。他人からすれば大したことではないのかも知れないけれども、やはりオランは、ご聖体を口で受けたい。
もし夕刻のミサで、先日の神父様が聖体奉仕していたら??? 習慣を守りたいがために、別の列に並ぶのか??? もし、早朝のミサを、先日の神父様が営んでいたら??? 神父様独りが聖体奉仕者であったら、手で受けるのでは???
考え中。
一方、ご聖体を口で受ける習慣を、可能な限り守りたいオラン。他人からすれば大したことではないのかも知れないけれども、やはりオランは、ご聖体を口で受けたい。
もし夕刻のミサで、先日の神父様が聖体奉仕していたら??? 習慣を守りたいがために、別の列に並ぶのか??? もし、早朝のミサを、先日の神父様が営んでいたら??? 神父様独りが聖体奉仕者であったら、手で受けるのでは???
考え中。
2009/4/20 変態
マーケティングI氏と、医薬品の薬物種による分類について話し合っていたら、彼の口から「ほんたい」という単語が出てきた。
「ほんたい?」
「本に、態度の態って書くんだよう」
「ああ、本に変態の態ですね」
「変態って...... 蛹が蝶になる意味の変態なら良いけれど......」
周囲の誰一人も、オランがその意味で「変態」という単語を口にしたとは思っていない。
「ほんたい?」
「本に、態度の態って書くんだよう」
「ああ、本に変態の態ですね」
「変態って...... 蛹が蝶になる意味の変態なら良いけれど......」
周囲の誰一人も、オランがその意味で「変態」という単語を口にしたとは思っていない。
2009/4/19 聖体拝領で動揺
Disk UnionでBilly Joel、Judas Priest、The Doors、Van Halen、ついでにクラシック・ソウルのCDを買ってから、聖イグナチオ教会へ。
聖体拝領時、オランは口でご聖体を頂く。今夕もいつもの習慣通り、口でご聖体を頂こうとしたら、初めて見た日本人らしき神父様に断られる。口で受けられたいのでしたら隣へ、と言われても、聖堂後方まで長く続く列に横から割り込む勇気も無い。仕方無く手で頂いたが、聖体拝領でこんなに動揺したのは初めて。
オランは、口でご聖体を頂きたいです。
聖体拝領時、オランは口でご聖体を頂く。今夕もいつもの習慣通り、口でご聖体を頂こうとしたら、初めて見た日本人らしき神父様に断られる。口で受けられたいのでしたら隣へ、と言われても、聖堂後方まで長く続く列に横から割り込む勇気も無い。仕方無く手で頂いたが、聖体拝領でこんなに動揺したのは初めて。
オランは、口でご聖体を頂きたいです。
2009/4/19 献血失敗
山盛り昼食を取り、体重が50kgを超えているのを確認してから、歩いて横浜駅へ。心的毒抜きがてら(?)400mL献血をしようと、横浜駅西口献血ルームへ。受付の女性が差し出したアナログ体重計で体重確認をすることになったのだが、その体重計は予め、2kg減となっていた。
体重確認の結果、オラン的体重は49.5kg。400mL献血は体重50kg以上の人しか出来ないので、せめて200mL献血をしようとしたらー。「病院からの200mL要望がないので、受け付けておりません」だって。当然だ。4人の人から200mLずつ採取した血液800mLを輸血するよりも、2人の人から400mLずつ採取した血液800mLを輸血する方が、格段にリスクが低い。
成分献血を勧められるも、その代用剤を売る商売をしている身として、辞退する。
帰宅後にデジタル体重計に乗ってみたら、50.4kgあった。精度の低いアナログ体重計で、衣料品の重さとして2kgも減らして、献血希望者を無駄に門前払いにして、それで血液が不足していますと言われても、何だかなあ。前回、前々回と横浜駅西口献血ルームに行った時には、デジタル体重計で測定してくれたのに。献血ルームの順番待ちエリアの改装をするよりも、日赤にはもっと真剣に検討すべきことがある気がしてならない。
体重確認の結果、オラン的体重は49.5kg。400mL献血は体重50kg以上の人しか出来ないので、せめて200mL献血をしようとしたらー。「病院からの200mL要望がないので、受け付けておりません」だって。当然だ。4人の人から200mLずつ採取した血液800mLを輸血するよりも、2人の人から400mLずつ採取した血液800mLを輸血する方が、格段にリスクが低い。
成分献血を勧められるも、その代用剤を売る商売をしている身として、辞退する。
帰宅後にデジタル体重計に乗ってみたら、50.4kgあった。精度の低いアナログ体重計で、衣料品の重さとして2kgも減らして、献血希望者を無駄に門前払いにして、それで血液が不足していますと言われても、何だかなあ。前回、前々回と横浜駅西口献血ルームに行った時には、デジタル体重計で測定してくれたのに。献血ルームの順番待ちエリアの改装をするよりも、日赤にはもっと真剣に検討すべきことがある気がしてならない。
2009/4/18 読書の春
QueenのGreatest Hitsを掛けながら部屋掃除。それからPaula AbdulのSpellboundを掛けながらコヒ。
仕事が一段落して2週間。今日は読書の春と称して有隣堂で書籍を買い込む。
・週間世界の美術館
・週間西洋絵画の巨匠
・世界の「聖人」「魔人」がよくわかる本
・はじめてリーダーになる人の教科書
・ファシリテーター完全教本
「Dominio Lasierpe」
スペイン産の赤ワイン。コンクールで金賞受賞の割には、やや単調な味わい。
仕事が一段落して2週間。今日は読書の春と称して有隣堂で書籍を買い込む。
・週間世界の美術館
・週間西洋絵画の巨匠
・世界の「聖人」「魔人」がよくわかる本
・はじめてリーダーになる人の教科書
・ファシリテーター完全教本
「Dominio Lasierpe」
スペイン産の赤ワイン。コンクールで金賞受賞の割には、やや単調な味わい。
2009/4/17 仕事場の仲間達
残業中に飲みに誘われ、後から合流オラン。本日の参加者は、マーケティングI氏+E氏+M嬢+営業T氏+臨床開発T氏+オラン。皆がオランにとって大切な、愛すべき仕事場の仲間達である。愚痴を聴いてくれてありがとう。
2009/4/16 大黒摩季 Luxuryツアー
仕事場の同僚S氏に誘われて、何も知らずにZepp東京へ行ったら、大黒摩季さんのライブコンサートであった。普段洋楽しか聴かないオランにとって、邦楽の歌手のライブコンサートは記憶の限り生後初。
今回のツアーでは、大黒摩季さん自身の持ち歌と洋楽のカバー曲が半々だったのだがー。彼女の歌唱力は、やはり日本語の曲で映える。英語を母語としないオランが言うのも何だが、英語力は今ひとつ。しかも、カバー曲はオリジナルの印象が強烈で、歌唱力では到底敵わないような、ABBAやJanis JoplinやMinnie RipertonやCéline Dion & Peabo Bryson。1~2曲なら兎も角、洋楽のカバー曲を歌う時間は、大黒摩季さんのカラオケ姿を眺めているようだった。
ライブコンサート自体は良い気分転換になったけれども、もっと、彼女自身の持ち歌を歌って欲しかったなり。
大黒摩季さんの直筆サインを入手
今回のツアーでは、大黒摩季さん自身の持ち歌と洋楽のカバー曲が半々だったのだがー。彼女の歌唱力は、やはり日本語の曲で映える。英語を母語としないオランが言うのも何だが、英語力は今ひとつ。しかも、カバー曲はオリジナルの印象が強烈で、歌唱力では到底敵わないような、ABBAやJanis JoplinやMinnie RipertonやCéline Dion & Peabo Bryson。1~2曲なら兎も角、洋楽のカバー曲を歌う時間は、大黒摩季さんのカラオケ姿を眺めているようだった。
ライブコンサート自体は良い気分転換になったけれども、もっと、彼女自身の持ち歌を歌って欲しかったなり。
大黒摩季さんの直筆サインを入手
2009/4/15 洗礼記念日と恩師の退職
今日はオランの洗礼記念日。オラン的祖母は敬虔な仏教徒(曹洞宗)であったが、オラン自身は幼少の頃から仏道に違和感を感じていた。ある程度大きくなってから、家族に黙って近所のキリスト教会(プロテスタント福音派)に行き、4月15日に洗礼を受けたものの、違和感は拭えず。
その内カトリック教会に通い始め、メキシコにあるCatedral de Nuesta Senora de Guadalupeでミサに預かった際、これこそ求めていたものだと確信。偶然にも再び4月15日、近所のカトリック教会でに改宗のための洗礼を受け、今に至る。
午後から部会主催の講習会に参加し、昔の仕事場の同僚に再会する。休憩時間に近況報告をし合い、オラン的恩師が先月末で退職したことを確認する。噂で聞いていたけれども、本当だった。
20代の頃、転職して初めて医療業界に足を踏み入れたオランに、多くの機会を与え、育てて下さった人。鬼的抵抗するオランを某職に引き抜き、結果として、より多くの機会と可能性を提供して下さった人。オランが転職することを決め、退職直前に最後の挨拶をした際、「転職できるようになったし、あの時某職に引き抜いて本当に良かったでしょ」と言われたっけ。周囲からは好き嫌いが激しく分かれる存在であったが、オランにとっては正に恩師であった。
昔の仕事場から、オランがお世話になった人々が次々に去り、何だか寂しいなり。
その内カトリック教会に通い始め、メキシコにあるCatedral de Nuesta Senora de Guadalupeでミサに預かった際、これこそ求めていたものだと確信。偶然にも再び4月15日、近所のカトリック教会でに改宗のための洗礼を受け、今に至る。
午後から部会主催の講習会に参加し、昔の仕事場の同僚に再会する。休憩時間に近況報告をし合い、オラン的恩師が先月末で退職したことを確認する。噂で聞いていたけれども、本当だった。
20代の頃、転職して初めて医療業界に足を踏み入れたオランに、多くの機会を与え、育てて下さった人。鬼的抵抗するオランを某職に引き抜き、結果として、より多くの機会と可能性を提供して下さった人。オランが転職することを決め、退職直前に最後の挨拶をした際、「転職できるようになったし、あの時某職に引き抜いて本当に良かったでしょ」と言われたっけ。周囲からは好き嫌いが激しく分かれる存在であったが、オランにとっては正に恩師であった。
昔の仕事場から、オランがお世話になった人々が次々に去り、何だか寂しいなり。
子供は親を選べない
カルデロンのり子さんの両親が、フィリピンに帰国したとのこと。不法入国+不法滞在した者を国外追放するのは、当然のこと。しかしカルデロンのり子さんの福祉を考えると、せめて彼女が高校を卒業するまでは、一家での特別滞在許可を与えても良かったのではないかと思う。両親に対しては、過去に遡り、1人1年当たり120万円程度の罰金と、特別滞在許可期限が切れた後の永久国外追放を条件にして。
子供は親を選べない。親の身勝手で、生まれた瞬間から不法滞在の身となり、しかもルーツであるフィリピンの言語を教わることなく育てられたカルデロンのり子さんに、罪は無い。
子供は親を選べない。親の身勝手で、生まれた瞬間から不法滞在の身となり、しかもルーツであるフィリピンの言語を教わることなく育てられたカルデロンのり子さんに、罪は無い。
2009/4/13 顔も耳も真っ赤
深夜になってから、のんびり教育用資料を作成し始め、午前4時に就寝。3時間の睡眠の後に起床して、お弁当を作りながら身支度をし、慌しく朝食をとり、出勤オラン。月曜日から異常なり。
午後になってから4人を相手に勉強会を開始。その中の1人がどえりゃーオラン的好みの男で、しかも説明の最中にオランを真っ直ぐ見詰めてくるものだから、緊張で話し方が硬くなるだけでなく、顔も耳も真っ赤になってしまった。うぎゃー、素敵な男なり。
午後になってから4人を相手に勉強会を開始。その中の1人がどえりゃーオラン的好みの男で、しかも説明の最中にオランを真っ直ぐ見詰めてくるものだから、緊張で話し方が硬くなるだけでなく、顔も耳も真っ赤になってしまった。うぎゃー、素敵な男なり。
2009/4/11 復活徹夜祭と幼児洗礼
久々にGuns n' Rosesを掛けながら始動し、明朝出発するJと電話でお喋りし、Rush Hour 2のサントラやLSGを掛けながら部屋掃除と買い物を済ませる。
夜になってから、所属教会での徹夜復活祭のミサに預かる。ミサの最中に洗礼式があり、生後初めて幼児洗礼に立ち会ったオラン。赤ちゃんは受洗前から激しく泣いていて、洗礼の水を授かっている最中も、受洗後も泣き止まず。いつか、幼児洗礼を授かっことを喜ぶ日が来ますように。
「Chateau Larrat 2005」
2005年製の豊かな果実味と複雑な味わいのするフランス産赤ワイン
夜になってから、所属教会での徹夜復活祭のミサに預かる。ミサの最中に洗礼式があり、生後初めて幼児洗礼に立ち会ったオラン。赤ちゃんは受洗前から激しく泣いていて、洗礼の水を授かっている最中も、受洗後も泣き止まず。いつか、幼児洗礼を授かっことを喜ぶ日が来ますように。
「Chateau Larrat 2005」
2005年製の豊かな果実味と複雑な味わいのするフランス産赤ワイン
2009/4/10 聖金曜日
朝目覚めると、Jから帰宅を告げるメイルが届いていた。直ちに電話をし、久々の会話を楽しむ。前日に、神様は何故私達をこんなにも長い間遠ざけるのだろう、といった愚痴メイルを送ったところだったので、本当に嬉しい。もう3年半以上、会っていない。1日でも早く会いたいし、結婚したい。
残業のため、聖金曜日のミサに預かることができず、腹いせにワインを飲む。
「Quara」
アルゼンチン産の、凝縮された果実味が直球で伝わってくる赤ワイン
残業のため、聖金曜日のミサに預かることができず、腹いせにワインを飲む。
「Quara」
アルゼンチン産の、凝縮された果実味が直球で伝わってくる赤ワイン
2009/4/9 聖木曜日
仕事場を早めに抜け出して、所属教会にて聖木曜日のミサに預かる。昨年の復活祭以来、1度も会えていない代母に、今夜も会うことができなかった。昨年のクリスマスカードに書かれた内容を思い出し、心配が募る。
2009/4/8 大収穫
営業N氏+マーケティングI氏に連れられて、同業某社を訪問。どえりゃー勉強になった一方、オノレの医薬品についての知識の少なさ+会話力の低さを反省オラン。良い意味で、大収穫の日であった。
2009/4/7 人の役に立つ生き方
明日の外出に備え、自宅に持ち帰った医学書を読む。女子医のO先生+N先生によるものだが、非常に分かりやすい内容であった。オランが以前勤務していた会社の製品も掲載されていて、懐かしい気分になる。
学生時代は薬剤師か獣医師になりたいと思っていたが、受験に失敗し、化学を専攻した。そんなオランが、ひょんなことから医療業界で働き始め、丸5年が経過した。キリスト教徒として、どうすれば人の役に立つ生き方ができるかを常に意識しているものの、目に見えて優れた才能がある訳でもない。せめては仕事を通して、人の役に立つ生き方ができますように。
学生時代は薬剤師か獣医師になりたいと思っていたが、受験に失敗し、化学を専攻した。そんなオランが、ひょんなことから医療業界で働き始め、丸5年が経過した。キリスト教徒として、どうすれば人の役に立つ生き方ができるかを常に意識しているものの、目に見えて優れた才能がある訳でもない。せめては仕事を通して、人の役に立つ生き方ができますように。
2009/4/6 チーム力のある優秀で意欲的な同僚
最近入社して、オラン的部署に加わったT氏と飲みに行く。実はオラン、別会社でT氏とプロジェクト仲間として働いたことがあったので、不思議な縁による再会を祝う。祝いながら飲み代を逆に払っていただき、心から感謝。
決定力と改善意識に欠け、一定範囲の仕事しかせず怠け、セクハラ+パワハラをする直属の上司に対するストレスで、胃に違和感を覚えるくらいになってしまったオランだが、チーム力のある優秀で意欲的な同僚が加わったので、しばらくこの仕事場で頑張れそうである。
決定力と改善意識に欠け、一定範囲の仕事しかせず怠け、セクハラ+パワハラをする直属の上司に対するストレスで、胃に違和感を覚えるくらいになってしまったオランだが、チーム力のある優秀で意欲的な同僚が加わったので、しばらくこの仕事場で頑張れそうである。
2009/4/5 枝の主日
夕方、聖イグナチオ教会へ。枝の主日のミサは憧れのAS神父さまによるもので、説教の際、AS神父さまの揺るぎない信仰心に感嘆するオラン。
「Santa Digna」
チリ産のCabernet Sauvignonが凝縮した赤ワイン
「Santa Digna」
チリ産のCabernet Sauvignonが凝縮した赤ワイン
2009/4/4 セラミックスの歯
2009/4/3 新社会人
本日は仕事で県庁に直行。いい加減顔馴染みとなったS氏とN氏に挨拶をしてから、I氏を呼んでいただく。このところ、新社会人を採用することは皆無の企業に勤めているため、I氏に付いて回って仕事を学ぶ新社会人が眩しい。「新人さんが居るのは良いですね」と言ったオランは、この4月で社会人10年目かあ。
「Chateau Los Boldos」
やっぱりチリのCabernet Sauvignonは美味しい
「Chateau Los Boldos」
やっぱりチリのCabernet Sauvignonは美味しい
AEDによる蘇生者の3年後の生存率
昔、救急医療業界で働いていた頃、一般人によるAED(自動体外式除細動器)の使用が話題となっていた。日本光電やフィリップスなどが製造販売し、今では駅構内以外でも見掛けることが多くなった、オレンジ色や赤色のケースに収められたあの医療機器である。
医療従事者向けの講習会に参加した時の記憶が正しければ、AEDによる蘇生者の3年後の生存率は、その当時のデイタで6割~7割だった。幸運にもAEDで蘇生し、日常生活に戻ることができた人でも、3年後にはその3割が死亡するという現実に、衝撃を受けた。
先日の東京マラソンで心肺停止状態になった松村邦洋さんが、AEDにより蘇生し、近日中に退院予定だというYahoo記事を見掛けて、ふと思い出した。
人間、何事も無理は禁物だと思う。
医療従事者向けの講習会に参加した時の記憶が正しければ、AEDによる蘇生者の3年後の生存率は、その当時のデイタで6割~7割だった。幸運にもAEDで蘇生し、日常生活に戻ることができた人でも、3年後にはその3割が死亡するという現実に、衝撃を受けた。
先日の東京マラソンで心肺停止状態になった松村邦洋さんが、AEDにより蘇生し、近日中に退院予定だというYahoo記事を見掛けて、ふと思い出した。
人間、何事も無理は禁物だと思う。
地球の温暖化と二酸化炭素とリサイクル
オランは大学時代、分析化学+環境化学を専攻していた。Rachel Carsonの「Silent spring(沈黙の春)」が教材に使われることもあり、NOx(窒素酸化物)や環境ホルモンの除去に関わる卒業研究が、主流であった。大学を卒業して以来、分析化学や環境化学から遠ざかっているオランだが、それでも新聞や雑誌で環境破壊に関する記事を見つけると、熱心に読む性質だ。
そんなオランに、環境問題を多角的に、点ではなく線で捉えるべきだと助言してくれたS氏が貸してくれた本が、武田邦彦氏(中部大学教授)による著作、「環境問題はなぜウソがまかり通るのか3」(洋泉社)。
地球の温暖化と二酸化炭素とリサイクルについて、深い関心のある方は、必読です。内容が決して屁理屈ではない事実のため、我が身の誤った認識や、社会に於ける策略的な意識付けや、環境問題で利益を得る者の存在に恐ろしさを感じることでしょう。
そんなオランに、環境問題を多角的に、点ではなく線で捉えるべきだと助言してくれたS氏が貸してくれた本が、武田邦彦氏(中部大学教授)による著作、「環境問題はなぜウソがまかり通るのか3」(洋泉社)。
地球の温暖化と二酸化炭素とリサイクルについて、深い関心のある方は、必読です。内容が決して屁理屈ではない事実のため、我が身の誤った認識や、社会に於ける策略的な意識付けや、環境問題で利益を得る者の存在に恐ろしさを感じることでしょう。
2009/4/1 万愚祭
数年前に別会社でプロジェクトを組んで一緒に働いたことのあるT氏が、入社してきた。約1年ぶりの再会。有能で理論派でチームワーク力に富む人物なので、この仕事場で再び同僚として一緒に働くことができるのが嬉しいなり。
夕方、I氏から良い知らせを受ける。早めに退社して、ザ・ダイヤモンドにある有隣堂医学書センターへ行き、真興交易の医学書3冊と、クリニカルエンジニアリングを買って帰宅。自腹で13,000円強は痛いけれども、仕方ない。来週の訪問に備え、今週末は勉強で終わりそう。
夕方、I氏から良い知らせを受ける。早めに退社して、ザ・ダイヤモンドにある有隣堂医学書センターへ行き、真興交易の医学書3冊と、クリニカルエンジニアリングを買って帰宅。自腹で13,000円強は痛いけれども、仕方ない。来週の訪問に備え、今週末は勉強で終わりそう。
2009/3/31 不幸の電話
昨夜は早めに帰宅+早めに就寝したのに、どうも本調子ではないオラン。先週大きな仕事を一旦片付けて、気が緩んだ隙に、これまで過労に耐えてきた体が音を上げたみたい。
今日も早めに帰宅しようと思いながら、外線電話に応じたらー。卸から非常連絡。その瞬間に早めに帰宅する夢は消え、国際電話をすることに。数年ぶりに話すドイツ語で「もしもし、こちら日本の★★★社のオランですが、U氏と話したいのですが」と言ったら、「U氏は本日外出中で、明日まで戻ってきません」とのこと。英語に切り替えて、「緊急事態が発生したので、代理の方に繋いでください」。
結局、PCを自宅に持ち帰り、午前1時過ぎまで仕事をする破目に。あーあ......
今日も早めに帰宅しようと思いながら、外線電話に応じたらー。卸から非常連絡。その瞬間に早めに帰宅する夢は消え、国際電話をすることに。数年ぶりに話すドイツ語で「もしもし、こちら日本の★★★社のオランですが、U氏と話したいのですが」と言ったら、「U氏は本日外出中で、明日まで戻ってきません」とのこと。英語に切り替えて、「緊急事態が発生したので、代理の方に繋いでください」。
結局、PCを自宅に持ち帰り、午前1時過ぎまで仕事をする破目に。あーあ......
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