今回のツアーでは、大黒摩季さん自身の持ち歌と洋楽のカバー曲が半々だったのだがー。彼女の歌唱力は、やはり日本語の曲で映える。英語を母語としないオランが言うのも何だが、英語力は今ひとつ。しかも、カバー曲はオリジナルの印象が強烈で、歌唱力では到底敵わないような、ABBAやJanis JoplinやMinnie RipertonやCéline Dion & Peabo Bryson。1~2曲なら兎も角、洋楽のカバー曲を歌う時間は、大黒摩季さんのカラオケ姿を眺めているようだった。
ライブコンサート自体は良い気分転換になったけれども、もっと、彼女自身の持ち歌を歌って欲しかったなり。

大黒摩季さんの直筆サインを入手
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