2010/3/21 3連休の2日目はAvatar

 Jから来月の休暇予定日の連絡。オランが確実に忙しい時期のため、会いに行けるかは即答できないなり。久々に所属教会でのミサに預かってから帰宅し、それから映画館で「Avatar」を観る。

 3D映画は生後初体験のオラン。3D画像は期待していた程のものではなかったが、映画の将来の方向性が感じられた。ストーリーはアメリカ版「風の谷のナウシカ」みたい。その武器や機材はいつどこで入手したのだ、とか、これは無理でしょう、と突っこみを入れたくなる都合の良い展開が続くが、まあ楽しめた。

 Avatarはアカデミー賞の作品賞には値しないと思うけれども、James Cameronは監督賞に値すると思う。やはり彼が、広島と長崎への原爆は過ちであったとの視点による歴史映画に関わることをuncomfortableと感じるアメリカ人の意見が、オスカーを遠ざけたとしか思えない。


「Chateau Roux de Beauces Cuvee Helene 2007」
フランス産赤ワイン
★★★☆☆

2010/3/20 3連休の1日目は休養

 このところ、平日は午前1時過ぎまで自宅残業の日々だったため、この3連休は本当に嬉しい。家事をして、先日通販で発注した春コートを受け取り、墓参りに行き、エロミイで散歩をし、料理をし、ワインを飲みながら穏やかな1日を過ごす。幸せなり。


「Siglo 2005」
スペイン産の赤ワイン
Riojaの美味ワインを見つけるのは難しい
★★☆☆☆

2010/3/19 片思い

 好きな人が出来た、とは言っても、心密かに片思いを楽しむ程度だが。しーかーしー、何故オランはおっさん好きなのだろう。

 仕事明けに上司と待ち合わせ、入社候補者とレストランでディナー。調子に乗ってワインを飲んだため、何を話したか余り記憶が無い。酒量を節制しなくては、いつか取り返しのつかない失敗をしそう。もう失敗しているかも知れない。注意しよう。

2010/3/14 仕事疲れからようやく回復


「Cispiano Sangiovese 2007」
イタリア産の赤ワイン
★★★☆☆

2010/3/13 仕事疲れが抜けません


「Dao Messias Colheita 2002」
生後初体験のポルトガル産の赤ワイン
もう購入しない
★★☆☆☆

2010/3/8 講習会で睡眠を補う

 日曜日を仕事に費やすと、翌月曜日は脳も体も調子が出ない。それでも出社して仕事をし、講習会に出席し、講義の途中で少し睡眠を補い、それから機構に行き、帰社して働く。

2010/3/6 土曜日

 緊急仕事が降ってきたというのに、全く仕事をする気になれない。


「Villa Pampini Sineo 2005」
イタリア産の赤ワイン
コルク抜きに酷く苦労した
★★★☆☆

2010/3/5 接待

 業務委託先の会社の人々を接待。オラン自身は業務に殆ど関わっていないのだが、人数合わせのために同席する。

 しーかーしー、相手の会社の寮がオラン宅の鬼的近所であることが判明し、動揺オラン。今後はパジャマ姿でゴミ出しをするのは止めよう。

2010/3/4 行政調査

 行政調査に立ち会う。

 オランは行政調査が好きである。こういう機会がないと、業務手順書や業務そのものの見直しをするために時間を割くことは、なかなか出来ない。特に少人数の会社に勤めていると、口頭でのコミュニケーションで是正措置、改善措置を済ませて、業務手順書との乖離を無くす作業が後回しになりやすい。

 ついでに仕事は、各人の得手不得手を互いに補い合いながら進める方が、上手く行くことを実感。

2010/3/3 生八つ橋

 雛祭りということで、T氏から女性社員に、チョコレート味の生八つ橋のプレゼント。小豆が苦手なため、和菓子には手を出さない主義オランだが、この生八つ橋は食べることができた。

 生八つ橋といえば、ニッキ味と抹茶味の印象が強い。顧客開拓のために、伝統のある菓子店でも、新しい味を売り出す必要があるのかなあ。

2010/2/28 日曜日


「Domaine Sanit-Jacques d'Albas 2007」
フランス産の赤ワイン
★★★☆☆