明日の外出に備え、自宅に持ち帰った医学書を読む。女子医のO先生+N先生によるものだが、非常に分かりやすい内容であった。オランが以前勤務していた会社の製品も掲載されていて、懐かしい気分になる。
学生時代は薬剤師か獣医師になりたいと思っていたが、受験に失敗し、化学を専攻した。そんなオランが、ひょんなことから医療業界で働き始め、丸5年が経過した。キリスト教徒として、どうすれば人の役に立つ生き方ができるかを常に意識しているものの、目に見えて優れた才能がある訳でもない。せめては仕事を通して、人の役に立つ生き方ができますように。
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