2008/10/28 生後初大阪

午前5時40分、起床。このままの生活では、過労で心臓発作を起こして死ぬかーなー???

午前6時、コヒしてから家を出て、羽田へ。国内線の飛行機に乗るのは、高校時代の修学旅行以来(四捨五入すると20年ぶり)。 保安検査所で、災害対策用として仕事鞄に常時入れているビクトリノックスのソルジャーナイフが見つかり、怒られるオラン。着払い返送が認められて良かったなり。

JAL伊丹に行き、講習会会場へ。昨日の18.5時間労働が原因で、8割方寝ていたオラン。その後難波に行き、1時間半限定で生後初大阪+千房のたこ焼きを楽しむ。夕方伊丹に戻り、空弁を食べながらANAで羽田に帰還。

ちなみに大阪で、半袖星人はオランだけであった......

戎橋
グリコ前で記念撮影
かに道楽
道頓堀極楽商店街
づぼらや
くいだおれ
ドン・キホーテ

2008/10/27 18.5時間労働

午前3時、起床してシャワして仕事開始。

午前5時、納豆ご飯+昨夜多めに作っておいた味噌汁+ヨグルトで朝食。

午前7時、鬼的早朝出社したらー。人事総務が既に居て、ぶったまげる。

午前9時半、会社を出て横浜へ。仕事の後、管理薬剤師T氏が中華街ランチをご馳走してくださった。ありがとうございます!!!

午後1時半、満腹状態で帰社。明朝は5時半に起きて出張だというのに、そのまま11時半まで仕事。勿論最終退出者なり。

これじゃあ、到底嫁に行けん!!! この仕事ぶりを放置しとって、殺す気か???

2008/10/26 鬼的師弟関係

 ふと、金曜日の飲み会の席での会話を思い出して、苦笑い。

M嬢 「よくその細い体で頑張っていますよねえ」
オラン「細くないよう」(最近7号女は細身として扱われないため)
Tさん「細くないよう、知らないけど」

 社内の一部が、Tさんとオランの師弟関係が肉体関係であるのではないかと疑念を招いているのは事実。片や既婚者、片やカトリック。肉体関係にある訳が無いので、オランは全く気にしとらんのだが、変に気遣う四十路Tさんが可笑しくて可愛らしい。

 今日は有隣堂で、週末の新聞で書評が出ていたロビン・シャーマの本を買う。書評は新作「今すぐやらなければ人生は変わらない」だったのだが、併せて言及されていた「3週間続ければ一生が変わる」が気になって、こちらを購入。併せて、大橋弘昌氏の「負けない交渉術」を購入。

 行儀は悪いが独り暮らしの悪しき習慣として、夕食を取りながら読書。「負けない交渉術」を先に読み始めたのだが、非常に勉強になる。

2008/10/24 転職先で見切りをつける

 今日は部署会議の日。オランが鬼的失望したO嬢は、昨日の発言を翻して澄まし顔。その上「何故私がメンバーに含まれて居ないのですか???」と、行政査察の対応メンバーに彼女を入れなかったオランを非難。

 貴女のように無知な「名ばかり責任者」を行政査察官に会わせるのはリスクが高いので、私は貴女をメンバーに入れなくなかったのです。

 発言を翻して「ご免ね」の一言すら口にしないどころか、如何にも私は常に正しい判断をしている、てな態度。同じチームで働く仲間だけれども、人として見切りをつける。

 腸煮えくり返りながら仕事をしていると、大好きなTさんが一言、「凄い怖い顔」。そして残業をしていると、Tさんから気晴らし電話。
「今年一杯で、★★さんも★★さんも★★さんも私も辞めるぞう」
「そうしたらオランも辞めます」
「えー、君に全てを伝授してから辞めるつもりなのに」
「Tさんが私の脳味噌なので、Tさんが居なくなったら私も居なくなります」
「今日は何だか気分悪いようだったから、飲みに行くぞう」
「うーん、まだ残業中ですが、後で合流しても良いですか」

 そして1時間ほど経過して居酒屋へ行き、先に飲んでいたTさん+M嬢と合流。「入社以来一番怖い顔をしていた」オランを心配し、酒席を設けてくれたことに、心から感謝。部署は違うし部下でもないオランに、日々知恵の種を蒔き、耕し、育ててくれて、いつもどうもありがとうございます。オランにとって完璧な男なのに、オランと出会う前に結婚しやがって、畜生ーッ???

 殆ど記憶に残っていないけれども、深夜に解散し、酔っ払って電車を乗り過ごし、桜木町からタクシーで帰宅。カーテンを閉める余力も、コンタクトレンズを外す余力もなく、ベッドにぶっ倒れて就寝。

2008/10/23 失望を隠せないという欠点

 仕事をしていると、善し悪しは別として、肩書きだけで人を判断することが多々ある。専門職や特殊職の場合、その傾向は強まる。図面のことなら設計の人に、市場要望のことならマーケティングや営業に、生産管理のことなら製造や購買や物流に聞く。そして当然のことながら、適切な回答を期待する。

 品質管理のことで確認したいことがあったので、当該部門の責任者に問い合わせたところー。話にならない回答を得た。その責任者はこの業界+この職務で、相当に長い経験があり、社内でも評判の良い存在なのだが...... 余りの程度の低さに回答を聞き直し、絶句し、失望を露わにしてしまったくらい。

 失望を隠せないというこの欠点、改めなければ。人を非難するだけでは何も改善されないので、提案形式で1つずつ物事をより良くしよう。反省。

 しかし専門職や特殊職の人に、その分野の知識を期待するのは、間違っているのだろうか???

2008/10/22 解散式

 出張先へ向かうバスの中で新聞を読みながら、鬼的乗り物酔いしたオラン。おえー。乗り物酔いの影響か、箸を付けた皿は完食する主義にも拘らず、食堂での昼食の鮭を残してしまう。ご免なさい。

 夕方帰社して残業し、ダイレクタを残して退社。

「死なない程度に働いてくださいね」
「くたばったら、線香1本くれい」
「そうしたらTさんを後任にしますから大丈夫です」
「この前、変なメール送ったしなあ」
「派手に解散式しませんか???」

 鬼的優秀なダイレクタと、偶然にも別会社で再び一緒に働くことになり、日々勉強させて貰っているオラン。入社した以上、できる限りのことはするつもりだがー。ここを墓場にするつもりは無い。

 しーかーしー、今から自宅残業だし、この分だと今週末も行政査察対応準備で潰れそう......

2008/10/21 基礎と守備範囲

 オラン的仕事場は人員不足にも関わらず増員の予定も無いため、従業員に対する業務負荷が大きい。当然、所属部署や役職に於いて本職とされる業務以外にも、数多くの業務に携わる必要が生じる。このような状況下では、「本職の専門家」として一目置かれる従業員だけでなく、「守備範囲が広い」従業員も重宝がられる。

 幸いにもこの仕事場には、本職の専門家でありながら守備範囲が広く深い人員が複数在籍しているため、まだ市場から撤退せず持ち堪えている。ちなみに現状のオランは、経験年数が不足した本職の専門家+守備範囲が広く浅い雑用係、といった何とも中途半端な存在。「早くマネジャーになって」とI氏に冗談を言われると、「私は役職無しのまま、毒吐きながら仕事するのが好き」「今より給料を上げてくれるなら、残業代は要らないから部下無しマネジャーになっても良いかも」と言い返す、とことん生意気だけれども仕事上の信頼度はまあまあの従業員。え、大きな誤解???

 人員不足だから、従業員の経験や特性に関係なく、守備範囲を広げざるを得ないこともある。オランと同じ部署メンバの某嬢も、性格的には「本職の専門家」の方が合っているのだが、このところ「守備範囲を広げて」携わった業務で評価を上げている。しーかーしー、某嬢が本職が疎かにした結果、ただでさえ忙しいオランが某嬢の本職の一部を担当せざるを得なくなっているのである。

 そして某嬢に、とある文書の作成を依頼して、その文書構成を示した資料を手渡すとー。オランの予想通り、「この根拠は何ですか」と聞いてきた。日頃専門職に於ける責任者であることを誇らしげに名乗っておきながら、薬剤師が薬剤師法を知らないとか、医薬品を製造しながら局方を知らないのと、同じレベル。

 仕事の守備範囲が広いこと、強いて言えば広く深いことは素晴らしいことだ。しかし、本職の基礎ができていないまま、知識と経験を積む努力もせずに、単に専門家を名乗るのは、最低だ。

2008/10/20 自宅労働

 日曜日にミサをサボったので、今朝は聖イグナチオ教会のミサに預かってから出勤。

 オラン自身、Jの嫁に行くまではもう転職することなく平穏に過ごしたいと考えているのだがー。仕事場に居ると、ダイレクタを始めオランの大好きな人達が次々に辞めそうな気配。明朗快活な態度を常時維持しているオランだが、月曜日から「これからも会社内外で闘ってください」「逞しさ」「戦う闘魂」なんて応援メイルが来ると、氾濫危険水位に達するのは時間の問題か。

 フランスとの電話会議を終えてから帰宅。Jに言わせれば、国産オランの英語は「Your English sucks!!!」なのだがー。少なくともこの仕事場のこの職務に必要な英語力は備えている。一方マネジャーの英語は、外資企業で外国と遣り取りする部署のマネジャー職として必要なレベルに達していない。「私が答えようとしているのだから先に発言するな」とオランを牽制するのなら、せめて会話として成立する程度の英語力を身に付けてくれい。

 先日AnyReligiousJewelryで注文した指輪が届いたので、早速右手に付けてみる。左手には、前職の時にボケナスで買ったBlack Hills Goldの誕生石付きの指輪。いつになったら、Jとの結婚指輪が加わるのであろうか???

 自宅残業する気が失せたので、明朝に鬼的早起き+出勤前に自宅労働しよう。

2008/10/18 Skype

 最近、土曜日は死人のように寝て終わる。働きすぎである。三十路半ばのうら若き(?)独身女が、こんな生活しとったらいかんてッ!!!

 γ氏から結婚式の招待電話を受けて話した後、今度はJから電話。2日連続で掛けてくるなんて、よっぽど不安なのに違いない。前職から秋ボケナスが支給されたので、それを送金する旨伝える。

 そしてオランは貧乏なまま...

 国際電話料金を抑えるべく、Skypeをダウンロードしてみた。使用方法を学習する体力が無いため、ダウンロードだけで終了。

2008/10/17 外資企業

 これだけ自宅で深夜残業(無給)をしていれば、目覚めた瞬間にコンクレバンゴールドを欲するのも当然。

 午後神奈川県庁へ申請書を提出する予定だったので、なちのウェブサイトで知った「セントラルグリル」で昼食を取るはずがー。「今日はオランに任せて大船に乗ったつもりで居る」マネジャー同行のため敢無く断念。役立たずに徹するなら、電車賃が勿体無いから付いてくるな。

 最近のオラン、仕事場に対する不満度が増大している。マネジャへの失望を始め、前日通告で総務人事が入れ替わるわ(オランを採用してくださったH嬢が消えてしまった)、オラン的残業時間について社長から警告がくるわ(自宅での無給残業を除く)、同じ部署メンバが碌な仕事をしていないのに評価されるわ。

 ちなみにオラン自身、社内で高い評価を得ているのだが、行政相手の仕事をしている以上、100%(受理)か0%(不受理)しかないと考えている。100%か0%しかない仕事に対し、高い評価をする会社って一体。

2008/10/14 オチョア

 仕事場で、時々「オチョア」と呼ばれることがある。それが何なのか尋ねても、誰も教えてくれない。

 Yahoo Japanで検索してみたものの、オランが愛する広島東洋カープの背番号43、アレックス・オチョアではないらしい。

 やっぱり、これか???
ロレナ・オチョア
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2008/10/12 恋愛感情

恋愛感情を覚える男。

J
オランが19歳の時に出会い、デイトし始めた男。2回目のデイトで将来を確信し、「愛している」と言ったものの、「俺は愛しているかまだ判断できない」と返される。Jの母の死がきっかけで将来の結婚を約束し、10年以上経過して、本格的に結婚準備を始めたところ。

Tさん
転職先である外資系企業2社目で出会った男。転職先での初めての酒席で唇をつねりまくったものの、既婚者であることが判明し、密かに大失恋した相手。容姿、人柄、会話、努力、知識、仕事、頭の回転の全てにおいて、オランにとって完璧な存在。

Father Alfredo Segovia
オランがカトリックとして初めて告解をした時の神父さま。信者として、神父さまに恋愛感情を抱くのは不謹慎と思われるだろうが、構わない。初めての告解で味わった温かみと心強さは、一生の財産。

2008/10/11 K-1ビザ取得の目安は6ヵ月

 アメリカ国務省ウェブサイトにある通り、K-1ビザ取得の目安は6ヵ月。「6ヵ月は短期間なのかも知れないけれども、今のオランにとっては長すぎるなあ。早くビザを取得して渡米して、癌治療をサポートしたいなあ。」と漏らすと、「Las Vegasの方法が上手く行くかどうか分からないけれども、試す価値はあるから、早く送金記録を作れい。12月か1月には書類提出するぞう。」と返事。それまでに$1,000の送金3回と、Jの来日と、オランの訪米。節約せんといかん。

■I-129F請願必要書類リスト
 I-129F
 婚約関係証明資料(写真、メイル)
 経済支援証明資料($1,000の送金記録×3)
 申請手数料$455

 JのBirth certificateのコピ(表裏とも) ・・・ 済
 Jの直筆結婚希望宣誓書
 JのG-325A
 Jの証明写真
 Jのパスポートのコピ(来日記録)

 オランの戸籍謄本(英訳付き)
 オランの洗礼証明書(英訳付き)
 オランの直筆結婚希望宣誓書
 オランのG-325A
 オランの証明写真
 オランのパスポートのコピ(訪米記録)

2008/10/10 くたばれマネジャー

 出勤早々マネジャーが、前職のMktダイレクタのブログのURLをメイル送信してきた。最近頻繁に前職の人達について質問してきたのは、このブログを読み始めたからか。

 キャパシティーが乏しく仕事上のタフさに欠け、オランを含め当時の部下達を見捨てるようにして辞めた会社について、ブログで内情を探って、オランからも内情を聞き出して、それがそんなに楽しいか??? 反吐が出る。くたばれマネジャー。

2008/10/8 移住ビザ申請準備は金と根気

 出勤途中にシティバンクへ行き、Jの銀行口座を海外送金先として登録する。しーかーしー、インターネットで送金手続きをする場合、手数料が500円安くなるのだが、窓口でする時のような送金証明書は発行されないとのこと。婚約者である米国市民と経済的に結びついている証拠を作りたいのにー。都度4,000円を費やして、窓口で送金手続きをするしかない。

 時差出勤制度を利用して10時に出社すると、どえりゃー大好きなTさんを発見。もしTさんが独身でオランがJ無しだったら、何としてでもこの男と結婚したかった、と会う度に思うくらい魅力的な存在。容姿、人柄、会話、努力、知識、仕事、頭の回転の全てにおいて、オランにとって完璧な存在。畜生、何故オランと出会う前に結婚しやがったーッ!!!

 夕方、Jから電話。12月に来日して焼肉屋さんに行きたいから、ユナイテッド航空のマイルを移して欲しいとのこと。その時に真剣交際をしている証拠となる写真を撮影したら、送金証明を数枚と、戸籍謄本+洗礼証明書と、その他の書類を整えて、次にオランが訪米し、再び真剣交際をしている証拠となる写真撮影をして、それからI-129F請願すべきだと言う。

 オラン自身は、国務省ウェブサイトでK-1ビザ取得には半年近く要すると掲載されているので、Jの来日は省略し、最小限の出費に抑え、オランが訪米した時にI-129F請願すべきと考えているのだがー。Jが仕事の合間を縫って、ビザ取得までの期間を短くすべく情報収集をしたりと協力してくれている以上、ここで喧嘩はしたくない。

 移住ビザ申請準備には、金と根気が必要。I-129F請願前だというのに、もう疲れた。

2008/10/7 ストレスてんこ盛り

 直属の上司に対する不満が原因でストレスてんこ盛りのオラン、かつて経験したことがないくらいの肌荒れに悩む。元来アトピー性皮膚炎のため、化粧といえば眉墨+アイシャドウ+マスカラ+口紅の4点限定なのだがー。ニキビや吹出物が大量発生した肌を白粉で隠したくて仕方無い。当然持っていないけれども。

 と言う訳で、帰路横浜駅にあるハックドラッグで、ライオンペアA錠を購入。畜生、社内でディフェリンゲルが回ってこないかーなー???

 とーこーろーでー、先月ホルモン製剤を注射して生理を開始させたところ、結局17日間も続いたのだがー。生理不順を解決すべく服用を再開した低量ピルの効果で、生理終了から7日後には再び生理開始。どえりゃー憂鬱なり。

2008/10/6 仕事メイルに局部写真

 深夜、仕事メイルを確認していると、Jから大容量写真が届く。しかも全てJの局部写真。ぎゃーッ!!!

 「Nude xxx」なんてファイル名の局部写真を、仕事用アドレスに送ったらいかんてッ!!! 即刻ファイルをポータブルHDDにコピして、メイルを削除。ごみ箱からも削除。どうか情報システム部門に発見されませんように。ん!?

 フランスの画家ギュスターヴ・クールベ(Gustave Courbet, 1814-1877)の「世界の起源」という絵にもあるように、どうも男は局部に惹かれる傾向にあるらしい。一方の雌であるオラン、「世界の起源」では胸の美しさに魅力を感じるが、あの写実的な局部には魅力を感じない。

 恐らくJは、3年以上会えず仕舞いのオランが喜び興奮すると確信して、恥ずかしさを我慢して写真を撮って送ってくれたのであろう。「仕事場メイルに局部拡大写真は送らんでくれい」と言いたいのを堪え、「オランはJの顔が写った写真の方が興奮するなり。自宅PCメイルにもっと送ってくれい。」と返信。

 朝が来て、出勤オラン。休憩時間中、ふと中学時代からの女友達にメイルすると、昨日無事出産し、息子っちに恵まれたとのこと。良かったなり。落ち着いたら、抱っこ+オムツ交換させてくれいッ!!!

2008/10/5 鬼的残高不足

 ネットでオラン的貯蓄額を確認し、呆然とする。この夏はJの癌治療のため相当な額を送金した上、FXで200万円の損失を出したこともあるから、仕方ないと言えば仕方ない。しーかーしー、貯蓄額が年収の2割しかない状態はいかん。

 今後K-1ビザの申請をする際、結婚目的が米国市民の経済的援助ではない証明をするのに、この貯蓄額では到底無理。明日から節約生活決定。憂鬱なり。

2008/10/3 アポテーカー送別会

 昨夜は2時半まで自宅残業していたこともあり、今夜は1時半まで自宅残業してから一旦就寝し、5時半に起床して仕事再開。Jから「こんな状況でも、まだ前職より良いと思える???」とメイル。「仕事仲間には恵まれとるし、渡米までは今の仕事場で続けようと思っとる。でも、直属の上司には恵まれていない。彼の下で働いていてもどえりゃーストレスが溜まる一方で成長の機会が乏しい。」ストレスで肌荒れも酷いまま。

 さすがにまずいと思ったのか、最近副社長やダイレクタが、仕事中のオランを観察しに来ては感謝の言葉を述べて去る。ありがとうございます。気を遣わせてしまってご免なさい。

 今夜は、ドイツに戻るアポテーカーTさんの送別会。オラン、常に柔らかな物腰のTさんが大好きで、20歳程上のTさんが日本に帰国する度に、失礼極まりない絡み方をしとる気がー。

 「アポテーカー(Apotheker)」がどんな語源に由来するのか分からないけれど、日本人にとっては何だか面白い語感。薬剤師って感じではないなり。

2008/10/2 常夏風

常夏風の髪型を全開状態にして出社オラン。
「パーマかけたの?」
「ハイビスカスが似合いそう!」
「ハワイに居そう!」
「ポリネシアン!」