2008/10/24 転職先で見切りをつける

 今日は部署会議の日。オランが鬼的失望したO嬢は、昨日の発言を翻して澄まし顔。その上「何故私がメンバーに含まれて居ないのですか???」と、行政査察の対応メンバーに彼女を入れなかったオランを非難。

 貴女のように無知な「名ばかり責任者」を行政査察官に会わせるのはリスクが高いので、私は貴女をメンバーに入れなくなかったのです。

 発言を翻して「ご免ね」の一言すら口にしないどころか、如何にも私は常に正しい判断をしている、てな態度。同じチームで働く仲間だけれども、人として見切りをつける。

 腸煮えくり返りながら仕事をしていると、大好きなTさんが一言、「凄い怖い顔」。そして残業をしていると、Tさんから気晴らし電話。
「今年一杯で、★★さんも★★さんも★★さんも私も辞めるぞう」
「そうしたらオランも辞めます」
「えー、君に全てを伝授してから辞めるつもりなのに」
「Tさんが私の脳味噌なので、Tさんが居なくなったら私も居なくなります」
「今日は何だか気分悪いようだったから、飲みに行くぞう」
「うーん、まだ残業中ですが、後で合流しても良いですか」

 そして1時間ほど経過して居酒屋へ行き、先に飲んでいたTさん+M嬢と合流。「入社以来一番怖い顔をしていた」オランを心配し、酒席を設けてくれたことに、心から感謝。部署は違うし部下でもないオランに、日々知恵の種を蒔き、耕し、育ててくれて、いつもどうもありがとうございます。オランにとって完璧な男なのに、オランと出会う前に結婚しやがって、畜生ーッ???

 殆ど記憶に残っていないけれども、深夜に解散し、酔っ払って電車を乗り過ごし、桜木町からタクシーで帰宅。カーテンを閉める余力も、コンタクトレンズを外す余力もなく、ベッドにぶっ倒れて就寝。

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