出勤途中にシティバンクへ行き、Jの銀行口座を海外送金先として登録する。しーかーしー、インターネットで送金手続きをする場合、手数料が500円安くなるのだが、窓口でする時のような送金証明書は発行されないとのこと。婚約者である米国市民と経済的に結びついている証拠を作りたいのにー。都度4,000円を費やして、窓口で送金手続きをするしかない。
時差出勤制度を利用して10時に出社すると、どえりゃー大好きなTさんを発見。もしTさんが独身でオランがJ無しだったら、何としてでもこの男と結婚したかった、と会う度に思うくらい魅力的な存在。容姿、人柄、会話、努力、知識、仕事、頭の回転の全てにおいて、オランにとって完璧な存在。畜生、何故オランと出会う前に結婚しやがったーッ!!!
夕方、Jから電話。12月に来日して焼肉屋さんに行きたいから、ユナイテッド航空のマイルを移して欲しいとのこと。その時に真剣交際をしている証拠となる写真を撮影したら、送金証明を数枚と、戸籍謄本+洗礼証明書と、その他の書類を整えて、次にオランが訪米し、再び真剣交際をしている証拠となる写真撮影をして、それからI-129F請願すべきだと言う。
オラン自身は、国務省ウェブサイトでK-1ビザ取得には半年近く要すると掲載されているので、Jの来日は省略し、最小限の出費に抑え、オランが訪米した時にI-129F請願すべきと考えているのだがー。Jが仕事の合間を縫って、ビザ取得までの期間を短くすべく情報収集をしたりと協力してくれている以上、ここで喧嘩はしたくない。
移住ビザ申請準備には、金と根気が必要。I-129F請願前だというのに、もう疲れた。
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