2008/11/30 セパ飯VTR入院

 前後のタイヤとエンジンオイルを交換しに、バイク屋を襲撃オラン。先日5年ぶりに再会した工場長にVTRを見せると、フロントフォークからオイルが漏れているわ、前輪のパッドが無いわ、チェーンはボロボロだわ、絶句される。その場でセパ飯VTRの入院決定。

 購入以来4年半、野ざらしにされていたセパ飯VTR。退院したら、もう少し大事にするなりよ。

2008/11/29 生活の質(QOL)

 治療の負担とリスクを減らし、効果を高めるものを導入することで、患者の生活の質(QOL)は高められる。労働者は仕事に遣り甲斐を感じ、より一層励み、そして家族のために安定した生活を手に入れる。

 それを実現するために必要な、法律に準拠した体制作りを飯の種とするオランだがー。出張や徹夜仕事が続き、ボロボロなり。労働者の生活の質(QOL)は一体......

2008/11/27 崩壊

 残業明け、既に居酒屋に居るT氏+大好きなTさん+I氏+K氏に合流。

 いつかその日がくると覚悟をしていたものの、心の動揺は隠せない。「オラン、涙目になるんじゃない、まだ大丈夫だ」と営業シニアマネジャーT氏が言ってくださるものの、「嫌だーッ!!! もう辞めるーッ!!!」と叫ぶオラン。

 とても小さな会社なので、入社を決めた時には当然リスクを覚悟した。それから半年が経過して、社内に不穏な動きがあることにも気付いていた。それでもオノレの自由時間を削ってまで頑張ってこれたのは、日々オランに知識を与え、育て、守ってくださるTさんを始め、大好きな仕事場仲間達の存在があったから。

 酒席では明るく振舞っていたものの、自宅からの最寄り駅に着き、独りでアパートメントに向かう途中、涙がボロボロ出た。

2008/11/26 supportive partner

 午後からの横浜出張の後、東京に戻る。残業明け、大好きなTさんの机の上に、「ネイティブの英語が話せるようになるDVD」なるものが置いてあるのを発見オラン。「ネイティブの英語が話せなくても通じればOK」と書いた付箋を、DVDのタイトルを隠すように貼ってみる。三十路半ば、とことんアホである。そのまま退社し、マーケティングH氏と夕食へ。

「人は独りでは生きられない。今日は元気に働いているけれども、いつ倒れて働けなくなるか分からない。だから人は皆、I love youだけでなく、互いに経済的にも精神的にもsupportive partnerとなれる相手と早く結婚すべきだ。」

 どえりゃー納得オラン。煮えきらん関係のJとオランが結婚するのは、一体いつになることやら。

2008/11/23 ドレッシー

 鬼的疲労が原因で昨日は寝て過ごしたオラン、ようやく始動。再び出航したJにメイルして、部屋の掃除をして、行きつけのバイク屋へ。すーるーとー、何とセパ飯バリオス時代のオランを支えて下さった某氏が、行きつけのバイク屋の工場長になっていた。「5年ぶりくらい???」どえりゃーびっくりオラン。

 その後聖イグナチオ教会でミサに預かる。密かに恋心を抱く憧れのAlfredo Segovia神父様の姿を見て、単独で盛り上がるオラン。

 帰りの電車で、中学生と小学生と思しき仲良し姉弟と乗り合わせたのだがー。姉が「ドレッシーだよね???」なんて台詞を口にしたのを耳にして、思わず仰け反りそうになる。少なくとも中学時代のオランは、「ドレッシー」なんて語彙は持ち合わせとらんかった。オランが老いたのが、中学生が背伸びしとるのか。

2008/11/21 爆睡オラン

 東京都庁での講習会で、爆睡オラン。重要な点はしっかりメモする一方で、それ以外は只管怒涛の睡眠を貪る。講師の方々、ご免なさい。

 その後、「新宿西口最大級」の言葉に惹かれ、モード学園コクーンタワー地下にできたブックファーストに寄る。しーかーしー、少なくとも洋書の在庫は、「新宿西口最大級」にしては寂しすぎる程度であった。

2008/11/20 寝坊

 20代の頃にアメリカ滞在27時間を経験したオランだが、30代になり、確実に体力が衰えているらしい。寝坊して、本日急遽10時出社なり。

2008/11/19 日

 Jack Blackのコメディ"School of Rock"を見ながら、夕方成田空港に到着。バスでYCATに出て、自宅ではなく仕事場に向かう。

2008/11/18 仏独

 ホテルに迎えに来てくれたN嬢と一緒に出社オラン。「何で結婚しないの??? 日本では結婚しないままなのが一般的なの???」「15年近く付き合っとるし、いい加減結婚はしたいけれども、互いに仕事が忙しすぎて結婚する暇(体力)がないの」

 日本との電話会議の後、M嬢とオラン的本職についての会議をし、それから昨日に引き続き工場見学をし、正午に退社。

 テレビの世界では弾丸トラベルなるものが流行しているらしいが、このオラン的弾丸出張はどうなりか??? 勿論テレビの出演者の立場で考えれば、弾丸出張なのだろうがー。

2008/11/17 仏

 午前2時起床。シャワして仕事場からの問合せ対応をして、再び就寝。

 午前6時起床。身支度をして受付に行き、タクシーを依頼してから朝食。フランス語が一切できないオランが英語で話し掛けているというのに、イタリア語で返ってくるのは何故だろう???

 その後タクシーで100km走って、出張先へ。「電車が走っているけれども、朝の渋滞から察するに、フランス人は電車嫌いの車好きってこと???」「家族が居て、人を助ける仕事もあり、世界遺産の街に家があって、徒歩圏に複数教会があり、1時間で大自然の中で過ごすことができるこの状況で、一体何を望むの???」

 9時前に仕事場に到着。田舎とは言え、かーなりフランス主義なのが鼻につくけれども、良い人柄ばかりで安心オラン。

 仕事明けは作曲家Louis Hector Berliozの生誕地である宿に宿泊。名前は覚えているけれども、小学校や中学校の音楽室に飾られていた肖像画の記憶は無い。

2008/11/16 仏

 ホテルで朝食を取った後、散歩がてらCathédrale Saint-Jean-Baptiste de Lyonに行き、フランス語は一切分からんけれども、ミサに預かる。






 それから丘の上にあるBasilica Notre-Dame de Fourvièreを目指して歩く。







 一切の無駄も隙も手抜きもないモザイクを目の当たりにし、一時も信仰心を忘れることなく、何事にも心を込めて熱心に取り組まなければならないと考えさせられる。







 その後、再び中心街へ。

2008/11/15 日独仏

 YCATからバスに乗り、成田空港へ。JALANAより座席が広いので好きだが、Star Allianceではないのが残念。ついでに言うと、客室乗務員(女性)に人種を問わず日本人受けの良い美人だけを揃えているので、鬼的不気味。

Wanted
スピーディでスタイリッシュな娯楽映画。Angelina Jolieは、人間離れした役が良う似合う。しーかーしー、タフな暗殺者なのに、腕が明らかに細すぎる。

The Dark Night
Heath Ledgerが演じるJokerの切れっぷりに圧倒される。

Hancock
Will SmithもCharlize Theronも好きな俳優なのだがー。マーケティング男に連絡をとり、良い男に変わろうとする辺りから失速。

Get Smart
"The Devil wears Prada"のAnne Hathawayが整形若返り美女スパイを演じるコメディ。個人的には、中途半端なコメディよりも、The Naked Gunシリーズのようにとことんアホなのが好きなり。

 ドイツで飛行機を乗り継いで、夜遅くにフランス到着。タクシー兄ちゃん曰く、「貴女は英語と西語でフランス語は話せない、俺は仏語と伊語で英語は話せない、だから伊語で会話しようぜい」。深夜前にホテルに到着。

2008/11/14 徹夜労働

 出張直前なのに、出張とは関係ない仕事のために徹夜労働。なちのところで購入した日水製薬コンクレバンゴールドを飲みながら、自宅で仕事に励む。そういえば先週の薬事日報で、日水製薬の健康栄養部門が減益という記事を見た気がする。こんなに効果的な栄養剤はないので、いつまでも販売継続してくれいッ!!!

 徹夜仕事とは言え、午前4時半にくたばって、2時間睡眠の後に出社オラン。午前中一杯で何とか仕事を終え、ヨレながら出張準備をし、その出張鞄を持ったまま別件で横浜出張。ゴロゴロの威力が発揮されたけれども、ゴロゴロうるさいなり。

 ようやく帰宅。夕飯を食べたら鬼的スイマーに襲われる。少し寝てから、出張準備をしよう。

2008/11/13 フランス語は分からん

 歯医者に向かう最中、愛読紙の産経新聞を読み終えて、遂に、半年前に購入したを開く。出張直前に読み始めたところで、どうにもならんてー。

2008/11/12 出張確定

 通勤中、昨夜酔っ払って記憶がないまま大好きなTさんに送ったお礼ラブメイルを読んで、恥ずかしさの余り消えたくなる。しかも本日Tさんは健康診断であることが判明。うぎゃーッ!!! 心配させてばかりで、遅くまで付き合わせてしまい、ご免なさい。心の底からありがとう。

 休暇明けに出社したら、会ったこともない系列会社の社員から「来週襲撃するから世話になるぜい」メイルが届いていて、しかもそのメイルを開封する前に「来週襲撃するから世話になるぜい」電話が掛かってきたら、驚くよなあ。受け入れてくれるO氏にも心から感謝。

2008/11/11 進化しない酔っ払いオラン

 今度の出張日程が、航空運賃を下げるために1日早くなった。平社員なのに単独で行かせてもらえる以上、プレミアムエコノミー席には気が引けるし、エコノミー席で1日早く移動することで10万円以上節約できるなら、喜んで従います。

 この状況下で平社員に単独で行かせるだなんて、オランは、誰も一緒に出張したいと思わんくらいの鬼的性悪なのかーなー??? そう呟くオランを気遣い、大好きなTさん+Oさんが居酒屋夕食に誘ってくださった。しーかーしー、容姿、人柄、会話、努力、知識、仕事、頭の回転の全てにおいて、オランにとって完璧な存在のTさんに「俺が結婚する前に出会っていたら結婚してた」「でもやる気が一切しない」「お前俺のことが好きだろう」と言われ、この男をぶっ飛ばしたくなる。何でオランと出会う前に結婚しやがった、畜生ーッ!!! J、早く嫁に行かせてくれいッ!!!

 深夜に解散し、記憶がないままTさんにお礼ラブメイルをし、酔っ払って電車を乗り過ごし、桜木町からタクシーで帰宅。コンタクトレンズを外す余力もなく、ベッドにぶっ倒れて就寝。あれ、前回飲んだ時と同じ行動の気がー。うぎゃー、全く進化しとらん。大反省。

2008/11/10 歯茎が腐る

 睡眠中、無意識に歯を噛み締める癖のあるオラン。それが原因で虫歯の親知らずが割れてしまい、痛みも発生。耐え難い痛みに音を上げて、午後早退して掛かりつけの歯医者へ。オラン好みの先生曰く、噛み締めが原因で歯が割れただけでなく、神経と歯茎が腐ってしまっているとのこと。うぎゃー、ストレス溜まっとるなり。親知らずを残すか抜くかを問われ、出張を控えているため負担の軽い治療を希望し、歯を残すことにする。

 今日その歯医者には、老人介護施設の看護師らしき女性が、4人の患者を連れてきていた。各人の状況や治療や今後の方針について先生と話し合い、家族に連絡して確認や許可を求めたり、また患者全員に気を配るなどと、本当に大変そうだった。また平日の先生は、学生や社会人が集まる土曜日以上に大変そうだった。日本の高齢化社会を間近に感じた瞬間。

 その後近所のクリーニング屋に出張用のコートとスカートを出し、近所の皮膚科で悪化した乾癬とアトピー性皮膚炎の薬を処方してもらい、ようやく帰宅。

 これから自宅で仕事開始なり。出張準備だけでなく、通常業務や行政対応などやるべきことが大量にあり、出張用衣装など、どうでも良くなってきた。いかーん。

2008/11/9 出張用衣装

 来週の出張用衣装で悩むオラン。滞在は1.5日程度なのだがー。

①最高気温10℃、最低気温5℃、雨多し(寒い上に雨は勘弁)
②絶対仕事着(相手は全員管理職)
③絶対スカート(お国柄)
④PC入り仕事鞄+ゴロゴロを連れ回す(ゴロゴロ無しが良いのに)

 ジャケット+セーター+スカート+タイツ+ローヒール+ポーチが無難かーなー。手袋も持って行こう。

 ゴロゴロを始め、準備でかーなり出費するというのに、これで中止になったら悲惨なり。

2008/11/8 ゴロゴロの屈辱

 オランの大嫌いなものの1つに、ゴロゴロがある。近年、荷物が多い社会人や出張族に愛用されているゴロゴロ。オラン自身、出張族である仲間達から頻繁に勧められとったものの、猛反発していた。ゴロゴロ所有者の意図は兎も角、しばし出勤中の横浜駅で蹴躓いて転倒しそうになったのが原因。

 しーかーしー、来週の出張を機に、遂にゴロゴロを購入した(13,100円也)。仕事PCと着替えだけなら兎も角、手荷物では禁止される種の機械を運ぶ以上、頑丈なゴロゴロが必要だったのである。購入したのは、国内線+国際線で手荷物と扱われるサイズのゴロゴロ。手荷物扱いしなかった時の見つけやすさを考慮して、柄でもないピンク色にしてみた。


 うへー、猛烈に気分悪い。と言うわけで、サプリメントも購入。これだけ飲めば、1週間で少しはまともになるはず。

2008/11/6 風邪だけど半袖

 週末からの風邪が治らない。昨日までは鬼的鼻水+鼻づまりで苦しんでいたのが、今日からは咳をする度に痰が出る。それらの症状と仕事への集中力に欠けるのを除けば、体調に変化はない。なので今だに半袖通勤オラン。薄手のコートやストールやブーツ姿の人々を目にする度に、秋の深まりを感じるのだがー。半袖+スカート姿のストッキング嫌いの三十路半ばオラン自身の存在が、秋の雰囲気をぶち壊ていたりする。

 仕事中、一瞬だけ携帯電話にWithheld(発信元番号通知不可)と表示される。Jからの生体信号は、実に2週間ぶり。オランからは毎日のようにメイルをしており、当然おじいちゃんが死んだことも連絡済みなのだが、今回の航海では、メイル交換やSkype電話する機会がないらしい。退役以降、何の仕事をしとるのか知らんけど、早く帰ってこーいッ!!!

 社内でI氏とフランス行きの話をしていたオラン。大好きなTさんによると、その時のオランは本当に幸せそうな表情をしていたとのこと。困難だけれども目的が明確かつ単独の海外出張なら、遣り甲斐があるし楽しいし、当然なり。弾丸日程で構わないから、1匹で行かせてくれいッ!!!(マネジャーと一緒なら勘弁)

2008/11/3 腹を据えて働く

 折角の休日だというのに、山を越えて気が緩んだのか、風邪を引いた。余りの寒さに外出する気にもなれず、非常事態のことを考えながら、午後から自宅労働開始。

 仕事メイルを開いた途端、四十路困った嬢からの困ったメイルを発見。その内容に一瞬怒りすら覚えるが、彼女に期待するだけ無駄。いい加減見限って、只管仕事に励むのみ。

 今年転職したばかりだというのに、また転職するのもなあ。Jに嫁入りするまでは、落ち着いて居たいなあ。大好きなTさんが居る限り、頑張るつもりなり。やるしかない。

2008/11/2 死者の日

 カトリック教徒にとって、10月31日のハーローウィーン、11月1日の諸聖人の日に続き、11月2日は死者の日。感覚的には、仏教徒にとってのお盆のようなものである。

 死者のためのミサに預かりながら考えるのは、おじいちゃん、そしておばあちゃんのこと。数年前、おじいちゃんと信仰や偏見について話し合ったことがある。カトリック教徒として育ち、米国黒人であるJと恋に落ち将来を約束した私の生き方を、おじいちゃんは否定こそしなかったものの、好ましく思っていなかった。「普通の日本人として、日本人らしい生き方をしてくれたらなあ」

 今夏Jは癌であることが判明し、治療を開始した。私はJに、いい加減結婚して傍で支えながら生きたいと告げた。おじいちゃんが死んだ今、彼に黙って渡米して悲しませる必要性はなくなったけれども、おじいちゃんとおばあちゃんは、Jと私の結婚を認めてくれるだろうか???

2008/10/31 非常事態と通夜

 大好きなTさんに呼び出され、非常事態であることを打ち明けられる。

「まだ頑張れそう???」
「この前一緒に飲みに行って毒吐きまくったから、大丈夫」
「それなら良かった」
「Tさんが居る限り、私は成長を実感できるから、頑張れます」

 おじいちゃんの通夜に行くため、早めに退社したもののー。数年ぶりに家族や親族に会うことを考えたら、気持ちが萎えてきた。駅に着いてからその辺の店で黒ジャケットを探している内に、通夜の開始時刻を迎える。結局仕事着のままバスに乗り、葬儀会場へ。

 バスに乗っていると、Tさんから電話。バスに乗っている旨メイルしたものの、再度電話が。また非常事態か??? バスを降りて電話をすると、営業を交えての飲み会へのお誘いだった。

「また非常事態が発生したかと思った、次回誘ってください」
「次は君の時かな???」
「Tさん居る限り、私は辞めんですよう」

 葬儀会場に到着すると、既に通夜は終わり、階下で家族や親族の声がする。葬儀会場の人に声を掛けてから、独り焼香させてもらい、葬儀会場を去る。おじいちゃん、ご免なさい。家族や親族に会わずに済ませてくれて、どうもありがとう。泣きながらおじいちゃんの家まで歩き、家の敷地内にあるお地蔵様に手を合わせ、バスに乗って駅に戻る。

2008/10/30 行政調査

 行政調査。査察官は3名、オラン的仕事場からはT氏+OM嬢+IM氏+NM氏+O嬢+オランの計6名。

 OM嬢+T氏+オランがそれぞれの査察官を相手に現行の運用説明や指摘に対する回答をする。行政調査経験のあるOM嬢やオランは、査察官からの各指摘に対し、どのように回答するのが好ましいのかを知っているのだがー。

 先日の会議で「何故私がメンバーに含まれて居ないのですか???」と発言し、本日の調査に同席したO嬢、やってくれた。査察官からの指摘にオランが回答をしていると、「今の説明を補足させてください」と無駄な説明を、しかも査察官の前でオラン(つまり社内の人間)に向かってしやがった。これでは査察官の不信を招くだけ。オランのみならず査察官までがO嬢には顔も向けず耳も貸さない姿勢を見せたものの、O嬢は話し続ける。いい加減黙ってくれい。

 行政調査は結局6時間近く掛かったが、重大な指摘は特に無く、一先ず安堵。駅近くのレストランで夕食の後、帰宅。

2008/10/29 おじいちゃんが死んだ

 おじいちゃんが死んだ、とのメイル受信。

 数年前まで独り暮らしを続けた後、どこにある介護施設に移ったのか、どこにある病院に入院していたのか、病名と死因は何だったのか、いつ死んだのかは、一切教えて貰えぬまま。