残業明け、既に居酒屋に居るT氏+大好きなTさん+I氏+K氏に合流。
いつかその日がくると覚悟をしていたものの、心の動揺は隠せない。「オラン、涙目になるんじゃない、まだ大丈夫だ」と営業シニアマネジャーT氏が言ってくださるものの、「嫌だーッ!!! もう辞めるーッ!!!」と叫ぶオラン。
とても小さな会社なので、入社を決めた時には当然リスクを覚悟した。それから半年が経過して、社内に不穏な動きがあることにも気付いていた。それでもオノレの自由時間を削ってまで頑張ってこれたのは、日々オランに知識を与え、育て、守ってくださるTさんを始め、大好きな仕事場仲間達の存在があったから。
酒席では明るく振舞っていたものの、自宅からの最寄り駅に着き、独りでアパートメントに向かう途中、涙がボロボロ出た。
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