午前中は講座に出席。KK嬢の「人を信じる場合、家族であれ友達であれ裏切られることがあるけれども、信仰には裏切りがない」の発言に感動オラン。
午後になってから帰宅して、雨が降り出す前に横浜駅向かい、買い物。2ヵ月後の転職に備え、ジャケット1着+でる順英単語の本を購入。医療英語は特殊なので、でる順英単語がどれくらい役立つのか不明だが、語彙力を上げるためにも頑張るなり。
誕生日プレゼント 17 May 2006
Jの誕生日プレゼント用に、オノレのセクシー写真(!?)を撮る。自他共に認める贈り物センスに欠ける女として、写真は無難な選択なのである。過去10数年間のJへのプレゼントを思い出すと、匂い付き石鹸だったり、不二家ミルキーだったり、Gromitの縫いぐるみだったり、XXLでも小さすぎてピチピチのTシャツだったり...... 一回り年上の男に、苺の匂いのする石鹸+タオルの入浴セットですぜい。
過去2年はガーターベルト付きストッキング姿の写真(大好評)と刺繍入りの高価な下着姿の写真(好評)だったので、今回もセクシー写真で済ます手抜きオラン。来年はどうしよう???
過去2年はガーターベルト付きストッキング姿の写真(大好評)と刺繍入りの高価な下着姿の写真(好評)だったので、今回もセクシー写真で済ます手抜きオラン。来年はどうしよう???
上昇志向 11 May 2006
正直な気持ち、オランは仕事上の昇進に興味が無い。大学卒業以来幾つかの職を転々とし、転職支援業者の勧めで現在の仕事場に移り、2年が経過した。オノレの仕事には自負心を覚えるし、それなりに評価されていて、年収にもそこそこ満足している(もっと欲しいッ!!!)。ただ、肩書きに関する上昇志向に欠けている。
一般的に、オランが身を置く業界の女性陣は“キャリア志向”と見做され、そうであることが当然と思われがちである。しかしマネジャに上を目指せといわれても、ダイレクタにヘッドハンティングに従わなければ上には行けないと言われても、社長にこれまでの経験を忘れずにより重要な職務に携わるよう激励されても、年収だけ増えんかーなーと考えているオラン。何だかなあ。
一般的に、オランが身を置く業界の女性陣は“キャリア志向”と見做され、そうであることが当然と思われがちである。しかしマネジャに上を目指せといわれても、ダイレクタにヘッドハンティングに従わなければ上には行けないと言われても、社長にこれまでの経験を忘れずにより重要な職務に携わるよう激励されても、年収だけ増えんかーなーと考えているオラン。何だかなあ。
仕事着 8 May 2006
深夜2時、オラン的携帯電話がJからのメイル受信。秋までGulfでのship dutyの予定なのだが、3週間だけSDに戻ることが出来たらしい。「体の写真を送ってくれい」「もう寝るから明日ね」睡眠は大事なり。
今夏、省庁+都道府県庁に密接した仕事に変わる予定のオラン、実は仕事着改善命令を出されていたりする。現状の無地Tシャツ+黒系または茶系ジーンズ姿での通勤は、許されないらしい。うへー。
という訳で、閉店間際の有隣堂に駆け込んだオラン、ファッション雑誌なるものを生後初購入。“30代キャリアのファッション・バイブル!”“丸の内キャリアの3か月コーディネート決定版”の文句に惹かれDomaniを選択したのだがー。30代+丸の内+非キャリアでも良いのかッ!? 700円も費やしたんだぜ、役に立たなかったら怒りで燃やすぜいッ!?
ファッション雑誌を買う以前に、ハズレ天気予報を信じて半袖Tシャツ+膝丈スカート+上着無し+傘無しで出勤し、残業明けの帰路震えていたアホは誰???
今夏、省庁+都道府県庁に密接した仕事に変わる予定のオラン、実は仕事着改善命令を出されていたりする。現状の無地Tシャツ+黒系または茶系ジーンズ姿での通勤は、許されないらしい。うへー。
という訳で、閉店間際の有隣堂に駆け込んだオラン、ファッション雑誌なるものを生後初購入。“30代キャリアのファッション・バイブル!”“丸の内キャリアの3か月コーディネート決定版”の文句に惹かれDomaniを選択したのだがー。30代+丸の内+非キャリアでも良いのかッ!? 700円も費やしたんだぜ、役に立たなかったら怒りで燃やすぜいッ!?
ファッション雑誌を買う以前に、ハズレ天気予報を信じて半袖Tシャツ+膝丈スカート+上着無し+傘無しで出勤し、残業明けの帰路震えていたアホは誰???
黄金週間7日目 7 May 2006
朝6時半起床。セパ飯VTRに乗ってミサに行く。ようやく代父母にポーランド+スペイン土産を渡すことが出来た。 いい加減疲れが溜まって居たので、帰宅してからは終日だらだら過ごす。
黄金週間6日目 6 May 2006
大学時代からの女ダチM嬢+Kさんの結婚パーティーに参加すべく、C君と待ち合わせて六本木へ行く。浜っ子オランにとっては、初めての六本木。ドキドキ。 途中でMI嬢+K+H+Tと合流して会場へ行き、そこでS嬢+F嬢+K嬢も加わってしばし同窓会気分。主役の花嫁M嬢はピンク色のドレスが実に良く似合い、可愛らしかった。M嬢+Kさん、いつまでもお幸せに。
パーティーの後、大学時代の仲間達と飲みに行き、お互いの近況報告をする。楽しかったなり♪
パーティーの後、大学時代の仲間達と飲みに行き、お互いの近況報告をする。楽しかったなり♪
黄金週間4日目 4 May 2006
SV1000SK君+A嬢+R1A君と一緒に、茨城県にある警察犬訓練所で働くLanzaS君(元R1S君)を襲撃オラン。道中、久喜市の奥会津(鬼的大盛りで有名なそば+うどん+天丼屋)で昼食をとり、満腹状態でセパ飯に跨る辛苦を存分に味わいながら(途中で立ちゴケした上、余りの満腹状態でバイクを起こせなかった......)、警察犬訓練所に到着。LanzaS君が元気そうだったので安心オラン。
黄金週間2日目 30 April 2006
ミサに預かった後、2班の集いに参加。参加者の殆どが五十路から八十路で、最年少がD神学生+オラン。しかしオラン宅のごく近所にも同じ信仰を持つ人々が居住することを知ることが出来たのは、非常に心強い。今後は不機嫌な顔をして町内を歩かぬよう、常に穏やかな表情を保つよう、心掛けるなり。
午後、高校時代からの仲間N嬢+R嬢+M嬢と再会。久しぶりに会ってもそれを感じさせない女ダチって、本当に大切だし誇らしい。卒業以来10数年間、各人が人生経験+生活体験を積んで成長しているけれど、N嬢はN嬢ならでは、R嬢はR嬢ならでは、M嬢はM嬢ならではの生き様を見せ付けられ、痛快な気分。
午後、高校時代からの仲間N嬢+R嬢+M嬢と再会。久しぶりに会ってもそれを感じさせない女ダチって、本当に大切だし誇らしい。卒業以来10数年間、各人が人生経験+生活体験を積んで成長しているけれど、N嬢はN嬢ならでは、R嬢はR嬢ならでは、M嬢はM嬢ならではの生き様を見せ付けられ、痛快な気分。
黄金週間3日目 3 May 2006
恐らく半年ぶりに、セパ飯VTR(カーボン2本出し)に乗って伊豆スカを走った。久々の遠出(?)なので、恐る恐る、体が硬くなるような走りだけれどもー。気分任せに好きなところに行ける、バイク乗りで良かったと心から思う。CYB350I長老+ママさん宅でお喋りの後、横浜に帰還。
黄金週間1日目 29 April 2006
ふと目覚めると、午前9時半。慌ててシャワを浴び、セパ飯VTR(カーボン2本出し)に乗って講座受講先に向かったオラン。2時間の間、空腹によりお腹がゴロゴロ鳴り続けていた。恥ずかしい。
午後になってから、今度はSV1000SK君との待ち合わせ先のNap'sへ。来週予定しているツーリングの道順について相談してから帰宅。
午後になってから、今度はSV1000SK君との待ち合わせ先のNap'sへ。来週予定しているツーリングの道順について相談してから帰宅。
韓国料理との相性 25 April 2006
大韓航空の機内食で食物アレルギーを起こして顔に出た蕁麻疹が、アトピー性皮膚炎のように赤く爛れてしまい、憂鬱オラン。肉の煮込み、若しくはそれに使われていた香辛料が合わなかったらしい。数時間後に食べたピビンパは、中に入っていた香草が雑草風味で参ってしまった。一旦箸をつけたものを完食する主義ではなかったら、客室乗務員の女性がピビンパの混ぜ方を丁寧に教えてくれなかったら、食べ残していたと思う...... 韓国料理と相性が悪いのかーなー??? キムチは大好きだけれども。
スペインからイギリス 24 April 2006
朝方、夢を見た。かつてオランが熱心に愛した唯一の日本男であり、オランを棄てた唯一の男であるKK君が、失明の危機に直面して嘆き苦しんでいた。オランはKK君の傍に居ながら、どうすれば彼の心を慰められるのか分からず、只管無言のまま。悲しくて不吉な感の残る、嫌な夢であった。KK君が、現在のオランに負けず劣らず幸せな人生を送っていてくれれば良いのだけれど......
そして目を覚ますと、午前8時半。空港行きのバスは9時にCentro発。うへー!!! 慌ててシャワを浴び始めたところ、ふと、昨日の食堂の愛らしい店員さんと言葉を交わさずにスペインを去るなんて、という気分になったオラン。シャワ+身支度を終えたオランは、バス停ではなく食堂へ向かい、新たに覚えたスペイン語で店員さんを笑わせ、朝食をとり、そして10時発のバスに乗って泣く泣く空港へ向かった。
やはりスペイン語圏はオランに実に合う。人々も言葉も文化も環境も、全てが愛らしい。San Diegoよりも、Santiago de Compostela。そんな気分。
そして目を覚ますと、午前8時半。空港行きのバスは9時にCentro発。うへー!!! 慌ててシャワを浴び始めたところ、ふと、昨日の食堂の愛らしい店員さんと言葉を交わさずにスペインを去るなんて、という気分になったオラン。シャワ+身支度を終えたオランは、バス停ではなく食堂へ向かい、新たに覚えたスペイン語で店員さんを笑わせ、朝食をとり、そして10時発のバスに乗って泣く泣く空港へ向かった。
やはりスペイン語圏はオランに実に合う。人々も言葉も文化も環境も、全てが愛らしい。San Diegoよりも、Santiago de Compostela。そんな気分。
スペイン 23 April 2006
食堂で朝食をとっていると、愛らしいスペイン人の店員さんが話し掛けてきた。しかし彼女の言っていることが理解できず、スペイン語で「スペイン語は少ししか話せないの」と謝ったところー。近くの席で朝食をとっていたスペインおばさんが、「そこのブラジル女、☆☆☆はポルトガル語で★★★のことよ」と説明してくれた...... そういう時に限って言葉の意味が通じてしまい、結局オランはブラジル女の振りをする破目に。
Santiago de Compostela大聖堂でミサに預かった後、Santo Domingo de Bonaval修道院へ足を運び、Pobo Galego博物館でガリシア人の文化に触れる。博物館内を熱心に回っていると、精神+気について学ぶ旅をしていると言うアルゼンチンの男の子F君に話し掛けられる。F君曰く、オランには中国とインドの血が流れており、F君のような人々と共鳴すると鬼的生命エネルギーを放出するタイプらしい。オランがスペイン語の名前を持つことや、世界中で中南米人に間違われることを言っても、中国とインド。朝ブラジル、昼に中国+インドって、BRICSかッ!?
Siestaの時間が過ぎてから、再度旧市街を歩き回る。もしオランが、Santiago de Compostelaや先日のKrakowのように、至るところにカトリック教会がある地域に生まれ育っていたら、どういうオラン生(人生と同義語)を送っていたのだろうか??? 教会の存在が生活に深く結びついた環境で、別人のように信心深いオラン生(人生と同義語)を送ったのであろうか???
Santiago de Compostela大聖堂でミサに預かった後、Santo Domingo de Bonaval修道院へ足を運び、Pobo Galego博物館でガリシア人の文化に触れる。博物館内を熱心に回っていると、精神+気について学ぶ旅をしていると言うアルゼンチンの男の子F君に話し掛けられる。F君曰く、オランには中国とインドの血が流れており、F君のような人々と共鳴すると鬼的生命エネルギーを放出するタイプらしい。オランがスペイン語の名前を持つことや、世界中で中南米人に間違われることを言っても、中国とインド。朝ブラジル、昼に中国+インドって、BRICSかッ!?
Siestaの時間が過ぎてから、再度旧市街を歩き回る。もしオランが、Santiago de Compostelaや先日のKrakowのように、至るところにカトリック教会がある地域に生まれ育っていたら、どういうオラン生(人生と同義語)を送っていたのだろうか??? 教会の存在が生活に深く結びついた環境で、別人のように信心深いオラン生(人生と同義語)を送ったのであろうか???
イギリスからスペイン 22 April 2006
Stansted空港からSantiago de Compostela空港へ。Siesta時間に到着した為か、空港内のお店は開店休業状態。市街地の地図を購入し、バス停に居たスペイン人の女の子にCentro(旧市街)行きのバスを教えて貰い、Santiago de Compostela大聖堂を目指す。
Santiago de Compostelaの旧市街は、イスラム教国の迷路程ではないが、道が狭く入り組んでいる。慣れるまでは、一時も地図を離せない。バス停で出会ったスペイン人の女の子が教えてくれた、旧市街で1番栄えた通りですら、車2台分の幅。そしてようやく、Santiago de Compostela大聖堂に到着。 一旦宿泊先のHusa Universal Hotel Santiago de Compostela(一泊36ユーロ、朝食付き)に荷物を置きに行き、それから教会巡りをしながら再度Santiago de Compostela大聖堂へ行き、ミサに預かる。
Santiago de Compostelaの旧市街は、イスラム教国の迷路程ではないが、道が狭く入り組んでいる。慣れるまでは、一時も地図を離せない。バス停で出会ったスペイン人の女の子が教えてくれた、旧市街で1番栄えた通りですら、車2台分の幅。そしてようやく、Santiago de Compostela大聖堂に到着。 一旦宿泊先のHusa Universal Hotel Santiago de Compostela(一泊36ユーロ、朝食付き)に荷物を置きに行き、それから教会巡りをしながら再度Santiago de Compostela大聖堂へ行き、ミサに預かる。
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