酔っ払って帰宅して、ふと携帯電話を見ると、約4週間ぶりにJからのメイル。近況報告と、オランへの思いや将来のことなどが書かれていて、独り号泣する。結婚は、まだまだ先になりそうだけれどもー。
夕刻のミサのため、聖イグナチオ教会へ行くと、今日のミサは大好きなAS神父さまによるものだった。聖体拝領の際にAS神父さまの瞳を見上げると、灰の水曜日同様、揺るぎない信仰心に溢れていた。閉祭の際、真横を通過するAS神父さまに頭を下げながら、恥ずかしさの余り体中が火照る。
2009/2/27 再会
新宿で開かれた講習会で、昔の仕事場の同僚N氏と約1年ぶりに再会。雪を眺めながら一緒に昼食をとり、近況報告や業界情報の交換をする。
思い返せば5年前、転職を決意してIntelligence(現在のDODA)に登録し、2社目に面接した会社に入社し、出張先で出会ったのがN氏であった。それから4年間、同僚として働き、その後オランは転職した。それが今日のような再会を果たすのは、本当に不思議。
講習会後はN氏とお喋りをしながら会場を出て、仕事場に向かう。それから少し仕事をし、T氏+M氏+I氏+S氏+K氏と飲んでから帰宅。
思い返せば5年前、転職を決意してIntelligence(現在のDODA)に登録し、2社目に面接した会社に入社し、出張先で出会ったのがN氏であった。それから4年間、同僚として働き、その後オランは転職した。それが今日のような再会を果たすのは、本当に不思議。
講習会後はN氏とお喋りをしながら会場を出て、仕事場に向かう。それから少し仕事をし、T氏+M氏+I氏+S氏+K氏と飲んでから帰宅。
強制わいせつ容疑で逮捕されたカトリック司祭の不起訴処分
おつるさんがブログに書き込みしてくださったお陰で、先日強制わいせつ容疑で逮捕された、カトリック茨木教会の司祭が不起訴処分で釈放されたことを知った。
強制わいせつ容疑で不起訴処分になったとは言え、逮捕された司祭は、女性信者に抱きついたりキスをするなどの行為を認めていた。大司教区による司祭への処分や、今回の事件をきっかけに立ち上げた第三者委員会の対応、そして不起訴処分になった司祭の扱いについて、何故大司教区はカトリック教徒に対し明らかにしてくれないのか??? 今回の事件は、地元だけでなく、日本中のカトリック教徒を動揺させたはずだ。何故、明らかにしてくれないのか???
カトリックの教えを信じる者として、今回は司祭だけでなく、大司教区の態度から、教会に対する信頼を一部失った。
ところで、合意の無い一方的な抱擁や接吻は、重大な行為ではないってこと??? それとも、強制わいせつの観点では、重大な行為ではないってこと??? 性的嫌がらせとの違いは何??? 個人的には、合意の無い一方的な抱擁や接吻など、絶対に嫌だけれども。
クリスチャントゥデイの記事
今月5日、信者の女性にわいせつな行為をしたとして強制わいせつ容疑で逮捕されたカトリック大阪教区柏木教会(大阪府柏木市)の司祭(74)について、大阪地検は25日、疑惑が不十分であるとして不起訴処分とした。時事通信が伝えた。
同通信によれば、地検は不起訴の理由として、「強制したかどうか証拠がなく、行為も重大でない」と説明している。
今回の容疑は、信者の40代女性が今年1月に同教会を管轄する大阪教区に対して申告したことで明るみに出た。同教区の調査によれば、司祭は女性に対して昨年10月から12月にかけて約70回にわたって、「愛してます」などと言って抱きつくなどの行為があったとされていた。しかし、朝日新聞が捜査関係者の話として伝えたところによると、日時が特定できず、回数についても司祭の認識と大きく食い違っていたという。
司祭はこれまでも、キスなどの行為があったことは認めていたが、わいせつ目的ではないことを説明していた。
同教区は今回の容疑が「教会に対する信頼を失う行為」だとし、弁護士数人による第三者委員会を立ち上げるなどしていた。今回不起訴処分となったが、同教区の松浦悟郎補佐司教は「本人は事実関係は認めている。教会は事実を重くとらえ、再発防止に取り組む」(同紙)と語った。
強制わいせつ容疑で不起訴処分になったとは言え、逮捕された司祭は、女性信者に抱きついたりキスをするなどの行為を認めていた。大司教区による司祭への処分や、今回の事件をきっかけに立ち上げた第三者委員会の対応、そして不起訴処分になった司祭の扱いについて、何故大司教区はカトリック教徒に対し明らかにしてくれないのか??? 今回の事件は、地元だけでなく、日本中のカトリック教徒を動揺させたはずだ。何故、明らかにしてくれないのか???
カトリックの教えを信じる者として、今回は司祭だけでなく、大司教区の態度から、教会に対する信頼を一部失った。
ところで、合意の無い一方的な抱擁や接吻は、重大な行為ではないってこと??? それとも、強制わいせつの観点では、重大な行為ではないってこと??? 性的嫌がらせとの違いは何??? 個人的には、合意の無い一方的な抱擁や接吻など、絶対に嫌だけれども。
クリスチャントゥデイの記事
今月5日、信者の女性にわいせつな行為をしたとして強制わいせつ容疑で逮捕されたカトリック大阪教区柏木教会(大阪府柏木市)の司祭(74)について、大阪地検は25日、疑惑が不十分であるとして不起訴処分とした。時事通信が伝えた。
同通信によれば、地検は不起訴の理由として、「強制したかどうか証拠がなく、行為も重大でない」と説明している。
今回の容疑は、信者の40代女性が今年1月に同教会を管轄する大阪教区に対して申告したことで明るみに出た。同教区の調査によれば、司祭は女性に対して昨年10月から12月にかけて約70回にわたって、「愛してます」などと言って抱きつくなどの行為があったとされていた。しかし、朝日新聞が捜査関係者の話として伝えたところによると、日時が特定できず、回数についても司祭の認識と大きく食い違っていたという。
司祭はこれまでも、キスなどの行為があったことは認めていたが、わいせつ目的ではないことを説明していた。
同教区は今回の容疑が「教会に対する信頼を失う行為」だとし、弁護士数人による第三者委員会を立ち上げるなどしていた。今回不起訴処分となったが、同教区の松浦悟郎補佐司教は「本人は事実関係は認めている。教会は事実を重くとらえ、再発防止に取り組む」(同紙)と語った。
2009/2/25 灰の水曜日
灰の水曜日、ということで、定時に仕事場を抜け出し、聖イグナチオ教会へ行き、灰の水曜日ミサに預かる。そして、数ヵ月ぶりに姿を見た憧れのAS神父様に、額に灰で十字を切っていただく。その最中にAS神父様の瞳を見上げて、オノレの信仰心の弱さを恥ずかしく思う。
ミサの最中も、オランはAS神父様の姿を目で追いかけ、そして考える。
ミサの最中も、オランはAS神父様の姿を目で追いかけ、そして考える。
2009/2/24 イタリア
イタリアの姉妹会社に電話を掛ける。イタリア語で「もしもし、私はジャパンのオランですが、F氏に繋いでください」と言うと、イタリア訛りの英語で「おー、私です」と返ってきた。
F氏とはメイル交換だけで、直接に会ったことはないのだがー。彼の仕事の進め方や気遣い、そして肩書きの“Dr”から、非常に優秀で素晴らしい人柄であろうと想像していた。そこに、温かみ溢れるイタリア訛りのおっさん英語である。F氏がどんな外見なのか、想像すると楽しい。
それにしても、謝肉祭最終日に「24時間待っているからね」なんて脅してご免なさい。
F氏とはメイル交換だけで、直接に会ったことはないのだがー。彼の仕事の進め方や気遣い、そして肩書きの“Dr”から、非常に優秀で素晴らしい人柄であろうと想像していた。そこに、温かみ溢れるイタリア訛りのおっさん英語である。F氏がどんな外見なのか、想像すると楽しい。
それにしても、謝肉祭最終日に「24時間待っているからね」なんて脅してご免なさい。
2009/2/22 ミサをさぼる
何となく、信仰心が弱まっている今日この頃。日曜日のミサをサボる。
決して、カトリックの教えに疑念を抱いている訳ではない。現状の生活を振り返った時に、恵まれていると思う一方で空しさを覚え、ミサに行くのが億劫になってしまっただけ。聖体拝領すれば、心が少しは軽くなると分かっているものの......
決して、カトリックの教えに疑念を抱いている訳ではない。現状の生活を振り返った時に、恵まれていると思う一方で空しさを覚え、ミサに行くのが億劫になってしまっただけ。聖体拝領すれば、心が少しは軽くなると分かっているものの......
2009/2/21 立場が人を作る
最近は、仕事や旅行で外泊する時か、歯医者に行く時以外、土曜日の午前中に外出した例がない。そんなオランだが、今日は8時過ぎに起床して、シャワして、9時前に家を出て、なちの店に行く。久々に午前中の太陽の光を楽しむ。
店に入った途端、調剤室からなちが出てきてくれた。前回店で会った時よりも、管理薬剤師としての貫禄がついていて、嬉しくなる。
以前にオラン的目標Tさんから教わったのだが、仕事人は大きく2つに分けられる。
■キャラで仕事する人
人を導き動かす力や、人を惹きつけるカリスマや、仕事的に優れたセンスの持ち主。本人の努力とは別に、客観的には人柄や存在で仕事が進んでいるように感じられる。余程の素質や才能が無い限り、こういう人を目標にしても絶対追いつけないので注意すべし。
■努力で仕事する人
何よりも努力で知識や経験を身に着け、それを人を引っ張る力の源にする人。管理職になると、その職責に相応しい存在になるべく、益々努力して、進化する。立場が人を作る、の好例。こういう人を目標にした場合、努力次第では追いつける可能性がある。
あなたはどちら???
店に入った途端、調剤室からなちが出てきてくれた。前回店で会った時よりも、管理薬剤師としての貫禄がついていて、嬉しくなる。
以前にオラン的目標Tさんから教わったのだが、仕事人は大きく2つに分けられる。
■キャラで仕事する人
人を導き動かす力や、人を惹きつけるカリスマや、仕事的に優れたセンスの持ち主。本人の努力とは別に、客観的には人柄や存在で仕事が進んでいるように感じられる。余程の素質や才能が無い限り、こういう人を目標にしても絶対追いつけないので注意すべし。
■努力で仕事する人
何よりも努力で知識や経験を身に着け、それを人を引っ張る力の源にする人。管理職になると、その職責に相応しい存在になるべく、益々努力して、進化する。立場が人を作る、の好例。こういう人を目標にした場合、努力次第では追いつける可能性がある。
あなたはどちら???
2009/2/20 添付文書
午前0時半過ぎに帰宅して、シャワして、そのまま仕事再開。
今夜の仕事は、新製品の添付文書作成。医薬品医療機器総合機構のウェブサイトから、他社の添付文書を入手して参考にするものの、まだまだ掲載数が少ない。悪戦苦闘して、3時過ぎに就寝。
7時半に起床して、今日も仕事で県庁へ。それから出社して、結局5.5時間残業して帰宅。日付が変わる前に帰宅できて、何だか嬉しい。
今夜の仕事は、新製品の添付文書作成。医薬品医療機器総合機構のウェブサイトから、他社の添付文書を入手して参考にするものの、まだまだ掲載数が少ない。悪戦苦闘して、3時過ぎに就寝。
7時半に起床して、今日も仕事で県庁へ。それから出社して、結局5.5時間残業して帰宅。日付が変わる前に帰宅できて、何だか嬉しい。
2009/2/18 もう再会
先日オランが席に置いた餞別を、自分宛とは思わず、持ち帰らずに退社してしまったTさん。同僚から元同僚となって3日目、一緒に飲むことになり、ようやく手渡すことができた。お礼の恋文を皆の前で読まれるが、どえりゃー酔っ払っとったので、恥ずかしさを感じず。いかーん。
店を出て、Tさんが退社して以来どえりゃー気遣ってくださるO氏(偉い人)と、肩を組んで品川駅を歩く。酔っ払いは恐ろしい。
店を出て、Tさんが退社して以来どえりゃー気遣ってくださるO氏(偉い人)と、肩を組んで品川駅を歩く。酔っ払いは恐ろしい。
2009/2/17 異常感覚
残業6時間の後、午後11時半に退社して、午前0時半に帰宅。今夜は仕事PCを持ち帰らなかったのだが、鞄も心もどえりゃー軽快。こんなことに喜びを感じる、この鬼的労働生活は異常だらー。
東京出張中のO氏からいただいた阿闇梨餅を、夕飯代わりに食べる。餡子が大の苦手なオランが食べられるのは、何と餅の皮だけ。
オランが退社する時にまだ残っとったI氏が倒れませんように。
東京出張中のO氏からいただいた阿闇梨餅を、夕飯代わりに食べる。餡子が大の苦手なオランが食べられるのは、何と餅の皮だけ。
オランが退社する時にまだ残っとったI氏が倒れませんように。
2009/2/16 3月末までは休日返上
日曜日が終わり、月曜日の出勤前だというのに、午前2時まで自宅労働オラン。余りにも仕事が多すぎて、到底終わらない。シャワして2時半に就寝したものの、大好きなTさんが居ない環境で働くことに対する不安から、3時半に目覚めてしまう。
午前7時半に起床して、朝食をとってから、県庁へ直行。みなとみらい線ができて以来、移動が楽になったけれども、仕事場に向かう帰路は、やはり横浜球場を横切って、関内駅に行く道を選ぶ。子供の頃の風景とは全く別物となってしまったけれども、それでも、慣れ親しんだイセザキモールに近づくほど安心する。
それから仕事場に行き、出張中のフランス人を交えて電話会議をしたりして、午後10時まで残業。それから帰宅して、軽い夕食をとってから、午前2時まで自宅労働オラン。
午前7時半に起床して、朝食をとってから、県庁へ直行。みなとみらい線ができて以来、移動が楽になったけれども、仕事場に向かう帰路は、やはり横浜球場を横切って、関内駅に行く道を選ぶ。子供の頃の風景とは全く別物となってしまったけれども、それでも、慣れ親しんだイセザキモールに近づくほど安心する。
それから仕事場に行き、出張中のフランス人を交えて電話会議をしたりして、午後10時まで残業。それから帰宅して、軽い夕食をとってから、午前2時まで自宅労働オラン。
2009/2/14 何の日か忘れていました
VPT氏+Tさんの送別会2次会は、結局5時過ぎまで続いた。最後まで残ったのは、主役のTさん+N嬢+M嬢+O氏+S氏+H氏+OBO氏+オラン。
2次会の席も、帰りに品川駅を歩く時も、Tさんにくっつきっぱなしのオラン。互いに男女の肉体関係は一切望んでいないが、大好きで大好きで仕方ない間柄なのである。品川駅での別れ際、明日からはTさん無しで仕事をすることを考えて、鬼的不安から泣きたい気分に襲われるオラン。
男性としての外見も中身も完璧なオラン好みで、仕事人として絶対的なオラン的目標で、心底大好きなTさん。11ヵ月前に初めて出会った時、Jと結婚しなかったのはこの男と出会うためだったのかとまで思い、酒席で「俺が結婚する前に出会っていたら結婚してた」「でもやる気が一切しない」「お前俺のことが好きだろう」と言われて頷き、同僚からオラン的男の好みを聞かれる度に「オランの好みは俺だ」と代理返答されても一切反論できなかった、大好きなTさん。本当にありがとうございました。
電車で寝入って3駅乗り過ごし、引き返して、雨の中を走って6時過ぎにようやく帰宅。怒涛の睡眠を貪り、2時に起床して部屋の掃除をし、セパ飯VTRに乗って聖イグナチオ教会のミサに預かる。
帰宅して、この日に相応しい名前のワインを飲みながら愛するJにメイルして、酔っ払って就寝。
Chateau les Amoureuses
2次会の席も、帰りに品川駅を歩く時も、Tさんにくっつきっぱなしのオラン。互いに男女の肉体関係は一切望んでいないが、大好きで大好きで仕方ない間柄なのである。品川駅での別れ際、明日からはTさん無しで仕事をすることを考えて、鬼的不安から泣きたい気分に襲われるオラン。
男性としての外見も中身も完璧なオラン好みで、仕事人として絶対的なオラン的目標で、心底大好きなTさん。11ヵ月前に初めて出会った時、Jと結婚しなかったのはこの男と出会うためだったのかとまで思い、酒席で「俺が結婚する前に出会っていたら結婚してた」「でもやる気が一切しない」「お前俺のことが好きだろう」と言われて頷き、同僚からオラン的男の好みを聞かれる度に「オランの好みは俺だ」と代理返答されても一切反論できなかった、大好きなTさん。本当にありがとうございました。
電車で寝入って3駅乗り過ごし、引き返して、雨の中を走って6時過ぎにようやく帰宅。怒涛の睡眠を貪り、2時に起床して部屋の掃除をし、セパ飯VTRに乗って聖イグナチオ教会のミサに預かる。
帰宅して、この日に相応しい名前のワインを飲みながら愛するJにメイルして、酔っ払って就寝。
Chateau les Amoureuses
2009/2/13 TYW送別会
午前1時半、自宅で残業をしていると、Tさんから電話。お互いPCに向かい仕事をしながら、電話でお喋り。昨年オランが入社して以来、他部署にも拘らず、1番オランを愛し、守り、育て、飲みに連れて行ってくれた人。大学を卒業して以来、彼ほどオランを成長させてくれた人は居ない。しみじみ病。そのまま2時過ぎまでお喋りし、それからシャワして就寝オラン。
仕事明けに品川に出て、先月末で退職したVPT氏と、オランが大好きなTさんの送別会に参加する。
仕事明けに品川に出て、先月末で退職したVPT氏と、オランが大好きなTさんの送別会に参加する。
2009/2/12 お先真っ暗
カトリック茨木教会の司祭が強制わいせつ容疑で逮捕
大阪にあるカトリック茨木教会の司祭が、女性信者と、その娘に強制わいせつを働いた容疑で逮捕された。司祭は大司教区からの調査に対しては反省の意を示したものの、逮捕後に犯意を否定しているとのこと。
私自身、外国経験がある程度あるカトリック教徒だが、例え敬愛する神父さまだとしても、唇にキスをしたり、一方的な抱擁は絶対にできない。それなのにこの司祭は、周囲に人が居なくなるのを見計らって、嫌がる女性信者にキスと抱擁を繰り返し、しかも女性の目前で小学生である娘にもキスをしたとのこと。
女性信者が1月15日に大阪大司教区に訴えて、今回の事件が発覚した。また、別の女性信者にも同様の強制わいせつを働いていたとの証言もあるという。大阪大司教区は当初、「両者の受け止め方は違うが、神父の立場を考えれば不適切な行為。事実関係を明らかにし、処分を検討する」と、女性信者とその娘よりも、後に逮捕される司祭を擁護するような甘いコメントを出した。1月15日の訴えの後、いつ被害届が提出されたのかは不明だが、何故司祭の逮捕まで3週間近くも要したのか?司祭を庇い、事件を隠蔽するつもりだったのかと疑念を覚えるのは、私だけではないだろう。
大阪大司教区は司祭の逮捕後に、「関係者におわびしたい。今後このようなことが起きないよう全力を尽くして取り組む」と謝罪した。しかし第三者委員会を立ち上げる以外、具体的にどのような行動や対処をするのか、また逮捕された司祭への処分も全く分からない。この事件は多くのカトリック信者をも酷く動揺させたはずだが、8日に行われたと聞く一般信者への説明会の内容は何故わかち合いされないのか。
どの教会も何もなかったように静観している。大半のカトリック信者も静観しているようで、私が確認できた限りでは、カトリック藤が丘教会青年会有志ブログと、Rick'sCafe及び★おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々★だけがその内容は相反するが全うな意見を出している。
被害に遭われた女性と彼女の娘が、主の祝福と恵みと慰めを受け、信仰心を失うことのないよう、祈る。また教会が、その女性と彼女の娘に不信感を植えつけることなく、誠実な対応をすることを望む。
産経ニュースの記事
「気の毒な境遇の女性に、愛を与えたかった」-。信徒の女性(43)にセクハラ行為を繰り返したとして、大阪府警茨木署が強制わいせつ容疑で逮捕したカトリック茨木教会(大阪府茨木市)の司祭、井上博嗣容疑者(74)。事件は、約70回にわたってキスを強要され、たまりかねた女性からの相談で発覚した。茨木署は「司祭の地位を利用した悪質な犯行」とみているが、井上容疑者は取り調べや教会側の内部調査に対し「海外では自然なあいさつの仕方」「わいせつな意図はなかった」などと犯意を否認しているという。神に仕える聖職者が引き起こした不祥事。彼は、一体どこで“博愛のボタン”を掛け違えてしまったのか。
■引っ越しがきっかけに
大阪北部の茨木市中心部の閑静な住宅街にあるカトリック茨木教会。グレーを基調としたシックな建物に、荘厳な十字架がそびえ立つ。事件の舞台となったのは、井上容疑者が暮らすチャペル隣接の司祭館。セクハラは昨年10月、教会近くに女性が引っ越してきたのがきっかけとなって始まった。
「愛しています」。耳元でそうささやかれ、抱きしめられた女性は思わず身をよじらせた。「おかしいです。やめてください」と抵抗を試みたものの、井上容疑者は意に介さず女性の唇をふさいだ。こうしたセクハラは約2カ月にわたって続き、12月末には女性の小学生の娘にまで及んだという。
■生活を援助
井上容疑者はアメリカへの留学経験もあり、ミッションスクールの英知大(現・聖トマス大、兵庫県尼崎市)で学長を務めたほか、神戸海星女子学院大(神戸市)で教鞭を執ったこともあるベテランの聖職者。被害者の女性と知り合ったのは、大阪市内の教会を担当していた約8年前のことだった。
経済的に困窮していた女性に対し、井上容疑者はポケットマネーでカンパしたり、司祭館の清掃や食事の支度を依頼し、そのつど数千円のアルバイト料を渡すなどして生活を援助してきた。大阪・兵庫・和歌山の教会を管轄するカトリック大阪大司教区の松浦悟郎・補佐司教は、取材に対しこう語る。「親子でディズニーランドへ遊びに行くよう、10万円渡したこともあると聞いた。井上司祭は女性をふびんに思っていたようだが…」
女性がほぼ毎日教会を訪れていたのは、バイトのためだけではない。住んでいる家が手狭で洗濯物を干すスペースがなかったため、司祭館の物干し場を借りていたのだという。そのたびに井上容疑者のセクハラを受け続け、ついに今年1月15日、大阪大司教区に電話で相談したのだ。
「悪いことをしました。すぐにでも謝りに行きたい」。大司教区責任者の事情聴取に対して事実を認めた井上容疑者は、机をこすらんばかりに頭を下げ続けたという。
■恋愛感情を否定
しかし一方では、「女性は嫌がっていなかったと思う」「フィリピンや南米の信徒向けのミサでは、フレンドリーにハグ(抱擁)をするのが普通だ」などと釈明。キスや抱擁に及んだ動機について「女性がふびんで、かわいそうだったから」と繰り返し、恋愛感情を否定した。
捜査関係者は、被害を訴えた女性の心情についてこう説明する。「世話になっている負い目もあり、井上容疑者の執拗(しつよう)なセクハラを拒みきれなかった。それだけに、屈辱を感じ続けていたようだ。女性が処罰を求める感情は非常に強い」
今月5日に逮捕が報じられた後、茨木署には「そんなことをする神父さんではない」と井上容疑者を弁護する信徒の声も寄せられた。しかし一方で、ほかにも複数の匿名女性からセクハラ被害の相談を受けているという。同署は今後、事実関係の確認を慎重に進めていく方針だ。
私自身、外国経験がある程度あるカトリック教徒だが、例え敬愛する神父さまだとしても、唇にキスをしたり、一方的な抱擁は絶対にできない。それなのにこの司祭は、周囲に人が居なくなるのを見計らって、嫌がる女性信者にキスと抱擁を繰り返し、しかも女性の目前で小学生である娘にもキスをしたとのこと。
女性信者が1月15日に大阪大司教区に訴えて、今回の事件が発覚した。また、別の女性信者にも同様の強制わいせつを働いていたとの証言もあるという。大阪大司教区は当初、「両者の受け止め方は違うが、神父の立場を考えれば不適切な行為。事実関係を明らかにし、処分を検討する」と、女性信者とその娘よりも、後に逮捕される司祭を擁護するような甘いコメントを出した。1月15日の訴えの後、いつ被害届が提出されたのかは不明だが、何故司祭の逮捕まで3週間近くも要したのか?司祭を庇い、事件を隠蔽するつもりだったのかと疑念を覚えるのは、私だけではないだろう。
大阪大司教区は司祭の逮捕後に、「関係者におわびしたい。今後このようなことが起きないよう全力を尽くして取り組む」と謝罪した。しかし第三者委員会を立ち上げる以外、具体的にどのような行動や対処をするのか、また逮捕された司祭への処分も全く分からない。この事件は多くのカトリック信者をも酷く動揺させたはずだが、8日に行われたと聞く一般信者への説明会の内容は何故わかち合いされないのか。
どの教会も何もなかったように静観している。大半のカトリック信者も静観しているようで、私が確認できた限りでは、カトリック藤が丘教会青年会有志ブログと、Rick'sCafe及び★おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々★だけがその内容は相反するが全うな意見を出している。
被害に遭われた女性と彼女の娘が、主の祝福と恵みと慰めを受け、信仰心を失うことのないよう、祈る。また教会が、その女性と彼女の娘に不信感を植えつけることなく、誠実な対応をすることを望む。
産経ニュースの記事
「気の毒な境遇の女性に、愛を与えたかった」-。信徒の女性(43)にセクハラ行為を繰り返したとして、大阪府警茨木署が強制わいせつ容疑で逮捕したカトリック茨木教会(大阪府茨木市)の司祭、井上博嗣容疑者(74)。事件は、約70回にわたってキスを強要され、たまりかねた女性からの相談で発覚した。茨木署は「司祭の地位を利用した悪質な犯行」とみているが、井上容疑者は取り調べや教会側の内部調査に対し「海外では自然なあいさつの仕方」「わいせつな意図はなかった」などと犯意を否認しているという。神に仕える聖職者が引き起こした不祥事。彼は、一体どこで“博愛のボタン”を掛け違えてしまったのか。
■引っ越しがきっかけに
大阪北部の茨木市中心部の閑静な住宅街にあるカトリック茨木教会。グレーを基調としたシックな建物に、荘厳な十字架がそびえ立つ。事件の舞台となったのは、井上容疑者が暮らすチャペル隣接の司祭館。セクハラは昨年10月、教会近くに女性が引っ越してきたのがきっかけとなって始まった。
「愛しています」。耳元でそうささやかれ、抱きしめられた女性は思わず身をよじらせた。「おかしいです。やめてください」と抵抗を試みたものの、井上容疑者は意に介さず女性の唇をふさいだ。こうしたセクハラは約2カ月にわたって続き、12月末には女性の小学生の娘にまで及んだという。
■生活を援助
井上容疑者はアメリカへの留学経験もあり、ミッションスクールの英知大(現・聖トマス大、兵庫県尼崎市)で学長を務めたほか、神戸海星女子学院大(神戸市)で教鞭を執ったこともあるベテランの聖職者。被害者の女性と知り合ったのは、大阪市内の教会を担当していた約8年前のことだった。
経済的に困窮していた女性に対し、井上容疑者はポケットマネーでカンパしたり、司祭館の清掃や食事の支度を依頼し、そのつど数千円のアルバイト料を渡すなどして生活を援助してきた。大阪・兵庫・和歌山の教会を管轄するカトリック大阪大司教区の松浦悟郎・補佐司教は、取材に対しこう語る。「親子でディズニーランドへ遊びに行くよう、10万円渡したこともあると聞いた。井上司祭は女性をふびんに思っていたようだが…」
女性がほぼ毎日教会を訪れていたのは、バイトのためだけではない。住んでいる家が手狭で洗濯物を干すスペースがなかったため、司祭館の物干し場を借りていたのだという。そのたびに井上容疑者のセクハラを受け続け、ついに今年1月15日、大阪大司教区に電話で相談したのだ。
「悪いことをしました。すぐにでも謝りに行きたい」。大司教区責任者の事情聴取に対して事実を認めた井上容疑者は、机をこすらんばかりに頭を下げ続けたという。
■恋愛感情を否定
しかし一方では、「女性は嫌がっていなかったと思う」「フィリピンや南米の信徒向けのミサでは、フレンドリーにハグ(抱擁)をするのが普通だ」などと釈明。キスや抱擁に及んだ動機について「女性がふびんで、かわいそうだったから」と繰り返し、恋愛感情を否定した。
捜査関係者は、被害を訴えた女性の心情についてこう説明する。「世話になっている負い目もあり、井上容疑者の執拗(しつよう)なセクハラを拒みきれなかった。それだけに、屈辱を感じ続けていたようだ。女性が処罰を求める感情は非常に強い」
今月5日に逮捕が報じられた後、茨木署には「そんなことをする神父さんではない」と井上容疑者を弁護する信徒の声も寄せられた。しかし一方で、ほかにも複数の匿名女性からセクハラ被害の相談を受けているという。同署は今後、事実関係の確認を慎重に進めていく方針だ。
2009/2/10 同僚との再会と別れ
今日は、ロジスティックスのN嬢と一緒に、四谷で開催された外部講習会に出席。昨日引き続き、どえりゃー勉強になったなり。講習会を中座して会場を抜け出したら、昔の同僚O氏に遭遇。本当に、医療業界の狭さが恐ろしい。
それでも、昨日再会したT氏+A氏+C氏にしても、今日再会したO氏も、退職したオランに好意的に接してくれるのが嬉しい。この業界の狭さを考えると、円満退社は不可欠である。
講習会の後、N嬢とお茶っこしてから横浜に帰還。今週末で退職する大好きなTさんへの餞別として、スコッチ・ウィスキーを購入しようとしたものの、以前バーを経営していたTさんの好みのウィスキーを見つける自信がなく断念。以前一緒に行った居酒屋で飲んでいた芋焼酎「黒佐藤」と、Demelのケーキを購入オラン。
男性としての外見も中身も完璧なオラン好みで、酒席で「オランの好みは俺だもん」と言われても一切反論できないくらいで、仕事人として絶対的なオラン的目標で、初めて出会った時にJと結婚しなかったのはこの男と出会うためだったのかとまで思った、心底大好きなTさんの送別会が、今週金曜日に開かれる。
それでも、昨日再会したT氏+A氏+C氏にしても、今日再会したO氏も、退職したオランに好意的に接してくれるのが嬉しい。この業界の狭さを考えると、円満退社は不可欠である。
講習会の後、N嬢とお茶っこしてから横浜に帰還。今週末で退職する大好きなTさんへの餞別として、スコッチ・ウィスキーを購入しようとしたものの、以前バーを経営していたTさんの好みのウィスキーを見つける自信がなく断念。以前一緒に行った居酒屋で飲んでいた芋焼酎「黒佐藤」と、Demelのケーキを購入オラン。
男性としての外見も中身も完璧なオラン好みで、酒席で「オランの好みは俺だもん」と言われても一切反論できないくらいで、仕事人として絶対的なオラン的目標で、初めて出会った時にJと結婚しなかったのはこの男と出会うためだったのかとまで思った、心底大好きなTさんの送別会が、今週金曜日に開かれる。
2009/2/9 上司との再会
2009/2/8 植え替え
どえりゃー暖かかったので、思い切ってケヤキとサボテンの植え替えを決行。これから年度末までは、仕事の拘束時間が今以上に長くなるので、やれる時にやれる事を片しておかないと、大変なことになる。ついでに、なちのところで、日水製薬のコンクレバンゴールドを仕入れてこなければ。
現在携わっているプロジェクト等、また今後のことを考えると、11月~12月くらいまでは、今の仕事場に居残る方が良いだろうか。勿論、努力が足りないマネジャーに耐えられればの話だが。その一方で、転職エージェントに、N社への応募依頼をする。
現在携わっているプロジェクト等、また今後のことを考えると、11月~12月くらいまでは、今の仕事場に居残る方が良いだろうか。勿論、努力が足りないマネジャーに耐えられればの話だが。その一方で、転職エージェントに、N社への応募依頼をする。
2009/2/7 With Arms Wide Open
9時に目覚めて二度寝したら、既に1時だった。
今日はCreedを聴きながら、部屋掃除。数年前のアルバム「Human Clay」にある「With Arms Wide Open」を聴き、名曲であることを実感する。この歌は、思いがけず父になることが分かった男の喜びと不安と期待を歌ったものだが、実に完成度が高い。この曲を聴くと、オランもJとの間に子供を持つか、あるいは養子を貰うことを望まずには居られなくなる。
Jが、「僕は黒人だけれども、それでも(白人が作った)この曲は本当に良いと思う」と言った記憶は、一生心に残ると思う。また、高校時代からの貴重な女ダチおじょうが言った、「女性として生きたいと思う」という言葉が、その気持ちをさらに強める。
オランは現在、より安全で効果的な医療機器を導入するため、日夜時間を費やしている。世界的な不況の影響を受けることなく、安定した収入を得ている現状をありがたく思う一方、夜中も、休日も、仕事のために捧げ、自由時間が少ないこの現実を間違っているとも思っている。
今日はCreedを聴きながら、部屋掃除。数年前のアルバム「Human Clay」にある「With Arms Wide Open」を聴き、名曲であることを実感する。この歌は、思いがけず父になることが分かった男の喜びと不安と期待を歌ったものだが、実に完成度が高い。この曲を聴くと、オランもJとの間に子供を持つか、あるいは養子を貰うことを望まずには居られなくなる。
Jが、「僕は黒人だけれども、それでも(白人が作った)この曲は本当に良いと思う」と言った記憶は、一生心に残ると思う。また、高校時代からの貴重な女ダチおじょうが言った、「女性として生きたいと思う」という言葉が、その気持ちをさらに強める。
オランは現在、より安全で効果的な医療機器を導入するため、日夜時間を費やしている。世界的な不況の影響を受けることなく、安定した収入を得ている現状をありがたく思う一方、夜中も、休日も、仕事のために捧げ、自由時間が少ないこの現実を間違っているとも思っている。
2009/2/6 聖ドロテアの日
午前3時まで仕事をし、それからJにメイルをしてから就寝。「2月6日は聖ドロテアの日だから、朝ミサに行こうと思うのだけれども、5時半に起きられるかなあ」午前5時半に一旦目覚めたものの、ベッドから出ることができず、7時になってようやく起床。
仕事場へ行き、ダイレクタと面談。彼のオランに対する業績評価はSuper Excellentとのこと。オラン的仕事に対する評価には感謝している。しかし、別会社で同僚として働いていた頃の親しみを殺し、経営陣対労働者として、向かい合わねばならない現実が辛い。
出張中のI氏の机で仕事をしていたら、向かいの席のTさんが、薬剤師からの問合せ電話に対応。その話しぶり、知識、助言、全てに於いて文句無し。時々、目が合う。心酔するTさんの姿を身近で見られるのも、あと5日。彼が居なくなった後、オランはどうしたら生き延びられるのだろう???
午後5時40分、無理矢理退社。そのまま聖イグナチオ教会へ行き、ミサに預かる。その後横浜に戻り、信濃屋でスペイン産赤ワインを買い、フルローネでケーキを買って帰宅。
仕事場へ行き、ダイレクタと面談。彼のオランに対する業績評価はSuper Excellentとのこと。オラン的仕事に対する評価には感謝している。しかし、別会社で同僚として働いていた頃の親しみを殺し、経営陣対労働者として、向かい合わねばならない現実が辛い。
出張中のI氏の机で仕事をしていたら、向かいの席のTさんが、薬剤師からの問合せ電話に対応。その話しぶり、知識、助言、全てに於いて文句無し。時々、目が合う。心酔するTさんの姿を身近で見られるのも、あと5日。彼が居なくなった後、オランはどうしたら生き延びられるのだろう???
午後5時40分、無理矢理退社。そのまま聖イグナチオ教会へ行き、ミサに預かる。その後横浜に戻り、信濃屋でスペイン産赤ワインを買い、フルローネでケーキを買って帰宅。
2009/2/5 敵わない
男性としての外見も中身も完璧なオラン好みで、仕事人としても絶対的なオラン的目標である、心底から大好きなTさん。この仕事場にきて、最大の収穫は、Tさんと出会ったこと。
そんなTさんが、来週オラン的仕事場を去ってしまう。Tさんが可愛がって下さったお陰で、オランはこれまで生き延びてきた。Tさんが育ててくださったお陰で、オランは成長することができた。Tさんという存在が居たからこそ、これまで努力することができた。Tさんが退職したら、オランは今後どうすれば、皆の役に立てるのだろう???
そんなTさんが、来週オラン的仕事場を去ってしまう。Tさんが可愛がって下さったお陰で、オランはこれまで生き延びてきた。Tさんが育ててくださったお陰で、オランは成長することができた。Tさんという存在が居たからこそ、これまで努力することができた。Tさんが退職したら、オランは今後どうすれば、皆の役に立てるのだろう???
2009/2/3 福は内
社長との定例会議。昨日マネジャーが、突如オラン的仕事のターゲットを変更すると表明したことに鬼的腹を立てたオラン、その件を会議の場で挙げる。Speakiing英語しか出来ないマネジャーは、当然のことながらDiscussionに入ることができず、結局オラン的希望が通る。
外国人が社長として君臨する外資企業で働き、海外製品を扱う以上、マネジャー級以上は意図を伝えるだけのSpeaking Englishだけでなく、より良い道に進むためのDiscussion in Englishができなくてはならない。オラン的マネジャーは人柄は良いのだが、Speaking Englishしかできない上、Discussion in Englishをするための努力を一切しない。それにもかかわらず、オランが社長に直接意見を言うことを禁じたくらい。
三十路半ばの社会人として思うに、部下を一切鍛えることができず、昔の業績を盾に居座るだけで、努力をしないようなマネジャーは、淘汰されるべきだ。
外国人が社長として君臨する外資企業で働き、海外製品を扱う以上、マネジャー級以上は意図を伝えるだけのSpeaking Englishだけでなく、より良い道に進むためのDiscussion in Englishができなくてはならない。オラン的マネジャーは人柄は良いのだが、Speaking Englishしかできない上、Discussion in Englishをするための努力を一切しない。それにもかかわらず、オランが社長に直接意見を言うことを禁じたくらい。
三十路半ばの社会人として思うに、部下を一切鍛えることができず、昔の業績を盾に居座るだけで、努力をしないようなマネジャーは、淘汰されるべきだ。
2009/2/2 目標12時間
今日は仕事で虎ノ門に行き、帰社して1.5時間働いて、今度は転職エージェントとの面談のため、再び虎ノ門というか霞ヶ関へ。1人目は特定企業専門のスカウト、2人目は一般的なコンサルタント。それぞれ7社ずつ紹介されたが、特定企業専門のスカウトから紹介された2社が光った。1日12時間程度の労働で済む会社で働いて、残りの12時間をオノレの娯楽+勉強+睡眠に費やせるような、もっと人間的な生活を送りたいなり。
2009/2/1 利他主義
昨日4時まで働いたことを言い訳に、11時まで就寝オラン。その後、Rainbow、Def Leppard、Depeche Mode、Eleni Dimou、Creedなどを掛けて1日終了。
聖イグナチオ教会へ行ったものの、今日もAlfredo Segovia神父様の姿を見ることができず。聴罪に回ったままいらっしゃるのだろうか??? 心の奥底から、会いたい。神父様であることを分かっていながらも、それ以上の関係を望んでしまうくらい、憧れの存在。
高校時代からの女ダチ、おじょうから受けとったメイルがふと蘇る。そして、産経新聞に掲載された「利己主義」についての記事が心に刺さる。そんな時に思い出すのは、オラン的前職でどえりゃー世話になったI氏の言葉。
「もう一言追加します。仕事を含めて物事は損得では考えないこと。利己的な人は、いくら隠してもそれが醸し出されますので、結局は損しています。何事にも利他の心で臨みなさいね。そうすれば、形はどうであれ一番いい結果になります。本人はそれに気がついていなくてもね。がつがつせずに尽くしていれば、いい人も向こうから現れますよ。」
聖イグナチオ教会へ行ったものの、今日もAlfredo Segovia神父様の姿を見ることができず。聴罪に回ったままいらっしゃるのだろうか??? 心の奥底から、会いたい。神父様であることを分かっていながらも、それ以上の関係を望んでしまうくらい、憧れの存在。
高校時代からの女ダチ、おじょうから受けとったメイルがふと蘇る。そして、産経新聞に掲載された「利己主義」についての記事が心に刺さる。そんな時に思い出すのは、オラン的前職でどえりゃー世話になったI氏の言葉。
「もう一言追加します。仕事を含めて物事は損得では考えないこと。利己的な人は、いくら隠してもそれが醸し出されますので、結局は損しています。何事にも利他の心で臨みなさいね。そうすれば、形はどうであれ一番いい結果になります。本人はそれに気がついていなくてもね。がつがつせずに尽くしていれば、いい人も向こうから現れますよ。」
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