社長との定例会議。昨日マネジャーが、突如オラン的仕事のターゲットを変更すると表明したことに鬼的腹を立てたオラン、その件を会議の場で挙げる。Speakiing英語しか出来ないマネジャーは、当然のことながらDiscussionに入ることができず、結局オラン的希望が通る。
外国人が社長として君臨する外資企業で働き、海外製品を扱う以上、マネジャー級以上は意図を伝えるだけのSpeaking Englishだけでなく、より良い道に進むためのDiscussion in Englishができなくてはならない。オラン的マネジャーは人柄は良いのだが、Speaking Englishしかできない上、Discussion in Englishをするための努力を一切しない。それにもかかわらず、オランが社長に直接意見を言うことを禁じたくらい。
三十路半ばの社会人として思うに、部下を一切鍛えることができず、昔の業績を盾に居座るだけで、努力をしないようなマネジャーは、淘汰されるべきだ。
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