これだけ悲しんで泣いて苦しんでいるというのに、生理が始まって、変に感動する。この数ヵ月間は心労によるものか、ずっと周期が不安定だった。去年の今頃のように、婦人科でホルモン製剤を注射することも覚悟していた。人体って、思った以上に強靭かも。再挑戦中のViktor Franklの本、「Man's Search for Meaning」(日本語版の題名は「夜と霧」)に書かれた極限状態には、到底敵わないけれども。
今日も仕事場のオラン宛に、転職エージェントから電話が掛かってきた。この転職エージェント、数週間前にも掛けてきたなあ。オランを指名している企業があり、どうしても会いたいと言う。オランが今の仕事場で働いていると情報が、どこから流出したのかを探るべく、来週訪問することにした。心当たりは、元同僚の某O氏なのだが......
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