山盛り昼食を取り、体重が50kgを超えているのを確認してから、歩いて横浜駅へ。心的毒抜きがてら(?)400mL献血をしようと、横浜駅西口献血ルームへ。受付の女性が差し出したアナログ体重計で体重確認をすることになったのだが、その体重計は予め、2kg減となっていた。
体重確認の結果、オラン的体重は49.5kg。400mL献血は体重50kg以上の人しか出来ないので、せめて200mL献血をしようとしたらー。「病院からの200mL要望がないので、受け付けておりません」だって。当然だ。4人の人から200mLずつ採取した血液800mLを輸血するよりも、2人の人から400mLずつ採取した血液800mLを輸血する方が、格段にリスクが低い。
成分献血を勧められるも、その代用剤を売る商売をしている身として、辞退する。
帰宅後にデジタル体重計に乗ってみたら、50.4kgあった。精度の低いアナログ体重計で、衣料品の重さとして2kgも減らして、献血希望者を無駄に門前払いにして、それで血液が不足していますと言われても、何だかなあ。前回、前々回と横浜駅西口献血ルームに行った時には、デジタル体重計で測定してくれたのに。献血ルームの順番待ちエリアの改装をするよりも、日赤にはもっと真剣に検討すべきことがある気がしてならない。
2 comments:
同じ疑問をかつて感じたことが。
だいたい夏なのに、洋服が2kgもするはずなかろうに。
私しゃ、成分をやろうと意気込んで行ったら、200g足りずに帰ってきました。
血の気がこんなに多いというのに…(笑)
Anonymous:
2kgどころか200gだなんて...
献血に体格基準を設けるのは合理性があるけれども、せめて0.1kg単位は四捨五入して欲しいなり。
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