今日はマネジャーとオランの送別会。会議が長引き、50分程遅れて会場に到着したオラン、拍手で迎えられて違和感を覚える。プロジェクトや人事異動に伴い業務内容は多岐に渡ったが、同じ仕事場で4年弱も働いていると、そこに居ることが当然のように思われて、退職の実感が湧かない。
酒席でIさんに「電話でしか話したことがないけれど、大阪のMさんが心の恋人だったのです」と打ち明けたところ、家族旅行中のMさんにわざわざ電話して、話す機会を与えられる。どえりゃー照れたなり。
マネジャーや同僚にコミュニケーションを遮断され、仕事を依頼しても応対してもらえず、周囲の人々に気を遣わせてしまったこの1年。悪意に満ちた虚偽の発言をされ、周囲への不信感を募らせる一方だったこの1年。それでも入社以来見せてきたオランの姿勢に妥当な評価をし、支えてくれた数多くの人々の存在は、オランにとって救いである。
帰路有隣堂で、注文していた「現場力を鍛える」と「問題の問題は人」を購入して帰宅。
2 comments:
オラン、お疲れ様でした。
どこに行ってもやはり問題の人っているよね。
私もプロジェクトによって事業所や部署を移動することがあったけれど、どこにでも”問題人”は存在するって思いました。
ただ支えてくれる人がいるのも同じようにいてくれる。
だからやっていかれるんだろうねぇ。(^・^)
michelleありがとう。
どんな環境で働こうが、一番重要なのは人との繋がり。
来月からの新しい職場では、昔の上司が再び直属の上司となる。より良い関係を築いて成長したいなり。
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