この年末年始は出費が嵩んで貯金が激減したにもかかわらず、出先で薄手のセーターを色違いで2枚、ついでに長袖Tシャツを1枚購入する。日本人サイズの冬物衣料品を購入できるのはこれが最後、と考えるとやはり買ってしまうオラン。昨年愛読紙のNewsweekには、アメリカ成人女性の平均体型は身長163cm、体重70kgと記載されていたっけ。恐ろしい......
そろそろ引越し後の再就職のための準備でもしようかと、帰宅後にリクナビNEXTの登録情報を更新する。次にオラン愛用の転職エージェントIntelligenceにも再登録しようとしたら、いつの間にかDODAになっていた。年始以降、テレビCMや電車内広告で、何度元野球選手の新庄剛志氏を見掛けたことか。ついでに前回の転職時に使用したものを元に、新たな職務経歴書を作成する。うう、面倒。その後エン・ジャパンにも登録。
DODAの年収査定をしてみたら、査定金額よりもオランの年収の方が50万強多いことが判明。今の職場で生き残って収入を維持+米国に異動できれば一番なのだがー。Ausには支社も関連企業もない。PMDAに掲載されている認定外国製造業者リストにも、Aus近郊の企業は皆無。「英語喋れるから良いよね」と言うヒトが居るけれども、英語を話す能力しかないのは単なる中卒と同じであることを承知の上での発言なのだろうか??? 日本語を話す能力しかない外人を好んで正社員採用する会社なんて、限られている。
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