ポーランドからイギリス 21 April 2006

 Basilica of St. Mary'sでミサに預かった後、Krakow Glowny駅から電車+バスに乗ってOswiecim(アウシュビッツ)強制収容所へ。オランの知っているポーランド語は“Dzien dobry(今日は)”“Dzie Kuje(ありがとう)”“Przosze(どうぞ)”“Bilet Normalny(普通切符)”だけだが、何とかなるものである。18歳の時に行ったホロコースト記念館(広島)、21歳の時に行ったAnne Frank Huis(Amsterdam)に引き続き、ようやくOswiecimへ。
 Krakow旧市街に戻ってからは、鬼的収集度のCzartorisky Museumで彫刻やミイラや絵画(Leonaldo da Vinciの“Woman with a Marten”もある)を堪能したり、教会巡りをしたりして、夜遅くにKrakow-Balice Jana Pawla II空港からStansted空港へ戻る。今夜も空港内のソファ2つを陣取って就寝。上半身はジャンパーで、足は靴下+エンジニア・ブーツで寒さを凌ぐが、太腿が寒い......
Albeit macht Frei(働けば自由になれる) アウシュビッツ

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