朝、人事より事情聴取。初めに、Kより受けたセクシュアルハラスメント(何度も体に触れる)について説明。次に、Nより受けたセクシュアルハラスメント(女性としての身体に対する暴言と覗き行為)、パワーハラスメントについて説明。併せて、この職場での面接の為に渡した個人情報を私的利用された上、関連性は不明だが今年になって見知らぬ人間に自宅で待ち伏せされたことにについても話す。
普段から一緒に飲んで下品な冗談を言い合ったり、酔っ払い同士で肩を組んで走ったりするような親しい仲なら兎も角、単なる同僚に、何度も体に触れられるのは苦痛でしかない。容姿について屈辱的な暴言を吐いたり、スカートの中を覗こうと身を乗り出してくる上、部下の能力を潰すような言動ばかりの直属上司は、人として最低で、傍にいるだけで苦痛である。
その後、社長室に呼ばれ、社長と面談。部署の異動を打診されるが、即座に断る。50代の碌で無し野郎のために、キャリアを捨てて堪るか。一方、Nが上司であることは耐え難いので、ダイレクタ直属にして欲しい旨伝える。Kについては、海外に行って気が緩んでいたのだろう、厳重注意だけで許してやれ、という結論に至る。Nについては、さすがに報告内容が悪質なのを理解したらしく、会社として対処するのに時間を欲しいとのこと。
その後、ダイレクタに呼ばれ、Kと共に会議室へ。Kは人の体に何度も触れたことについて一切記憶がないとのことだったが、素直に謝ったので、まあ良しとする。ダイレクタより、Nとも同様に3人で話すかと問われるが、断固拒絶する。Nとは最早、同じ仕事場に居るとは言え、一切関わりたくない。
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