ダイレクタに、先日の出張で直面した悲惨な業績と、K氏から受けたセクハラ被害を報告する。併せて、N氏からのセクハラ被害についても報告する。
K氏については、日本国内では絶対にしないと思われることを、外国でされたことによる精神的苦痛。ダイレクタの監視網から外れた為なのか、日本の外に出た為なのかは知らないが、モラルがぶれる人とは一緒に出張したくない。只でさえ、出張先で一人歩きが出来ないとか、夕方になってから突如翌日開催の現地ツアーに参加したくなり、旅行代理店に連れて行くよう頼んでくる等、外資企業で経験が長いとは思えない困り者だった上に、セクハラである。いい加減にして欲しい。
N氏については、女性としての容姿に屈辱的な言葉を投げられたり、椅子に掛ける瞬間に身を乗り出して膝の隙間を覗く行動を繰り返されたことによる精神的苦痛。このN氏については、セクハラ以外にも、業務で得た私の個人情報を私的利用したり、社長に対する発言制限をしたり、前職に於ける職務経験や現職に於ける職能を馬鹿にしたり、果ては前職で得た機密情報をコピ提出させるなど、問題行動が多い。そして、直属の女性部下とは私を含め2名連続で関係を悪化させている。彼の直属の部下で居続けることは耐え難い。
K氏もN氏も社内では温和な良い人で通っており、周囲の同僚は、このような現実は予想もしないだろう。
セクハラ被害については、ダイレクタから人事に報告が行き、来週以降に対処されることになった。
夕方、K氏と話をしたダイレクタから呼び出される。K氏は、私がセクハラであることを最も感じた行動を認めていないとのこと。失望。
それにしても、職場でのセクハラ被害報告が、こんなにストレスを感じさせるものだとは思いもしなかった。電話でJと話した時も、ストレスで声も心も震えていた。以前警察で下着盗難の被害届を作成した時のストレスなんて、目じゃない。
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