残業中の午後6時、Jから「至急電話が欲しい」とメイル。米国中部時間ではまだ午前4時。非常事態??? 癌の再発??? 恐る恐る電話をして、何事かと尋ねてみるとー。「今週末にどうしてもしたい」
丸4年間会えず仕舞いの中、それでもオランを愛し求め続けてくれるのは本当に嬉しいけれどもー。心配させないでくれい。「生理が近いし、旅行中に体調を崩すのは嫌だから、会いに行けん」
それにしても、事件や事故や病気でなくて良かった。オランは癌になりにくい家系の出身のためか、去年Jが癌になった時の衝撃と恐怖を未だ克服できずに居るのだ。愛する男が病気になる方が、自身が不治の病にかかるよりも遥かに恐ろしい。
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