Rachel getting Married(邦文:レイチェルの結婚)。Anne Hathawayがとことん碌で無しの新婦妹を演じる映画。何故か最近の日本は、結婚を扱うアメリカ映画を余り取り扱わない。オランの大好きだったMy big fat Greek wedding(米国帰省時に観た)も、Wedding crashers(これも米国帰省時に観た)にしても。個人的には、カトリック教徒の結婚式や、異人種間結婚を扱った映画もどんどこ上映して欲しい気分。
Rachel getting marriedは、Jonathan Demme監督による、よう練られた結婚映画。Anne Hathawayの演技も良かったが、それ以前に脚本中の人物像が良かったとの印象を受けた。

「Sagramoso Valpolicella Superiore 2005」
イタリア産の赤ワイン。苺のような風味で美しいが、感動するまでには至らない。
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