連日の長時間労働のためか、燃え尽き症候群みたいな状態に陥る。
山盛り仕事にもかかわらず、この週末は一切仕事PCを起動することなく終わる。何時間寝ても仕事の夢ばかりで、目覚めても疲労感が抜けない。何もする気がしない。ミサに行く気もしない。
夕方、ミサに遅刻するのを承知で、聖イグナチオ教会へ向かう。東海道線の車内でRobin Sharmaの「3週間続ければ一生が変わる(原題:Who will cry when you die?)」を読み、少し持ち直す。
聖イグナチオ教会のミサに預かった際、温和な話し方が大好きだった加藤信也神父様が山口教会に移られると知る。加藤神父様の説教を聴くことができなくなるのは残念だけれども、これも神様の導きによるもの。
ミサからの帰り道、心身共にリラックスして寝られるよう、大好きな赤ワインを購入。いい加減酔っ払っていると、オラン以上に長時間労働をしている四十路Jからメイル。「長時間労働をしているのはお前だけじゃない、仕事を与えられている身を有難いと思え、アメリカでは毎月60万人が失業しているのだぞ」
Jの強さに完敗。
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