2009/3/15 同僚と友達の境界線

 大学卒業以来、仕事と私生活を切り離してきたオランだが、1年前に入社したこの仕事場は違うらしい。平日の仕事明け、一緒に飲みに行くだけでは済まされない。週末も仕事電話が鳴り、平日の仕事明けだけでなく深夜や週末や夏休みの行事にも誘われ、同僚の奥様方や子供っち達も巻き込んで、私生活まで踏み込んだ付き合いになる。

 個人的には、友達と呼べる存在が少ない身として、良い機会だと思っている。しかし、Robin Sharmaの本を読み、オランが死んだ時に誰が悲しんでくれるか、どうすればより多くの人に必要とされる存在になれるかを考える身として、複雑な気分。大好きなTさんのように、オノレの人生に影響を与える同僚を仲間と考えるのは別として、日常生活で飽きるほど一緒に過ごして働く同僚を、どの時点で友達と呼べるのか。

 今日は、昨日の暴風で倒れてしまったセパ飯VTRを起こしてから散歩に行き、その後歩いて横浜駅に行き、聖イグナチオでミサに預かる。それから横浜に戻り、有隣堂佐藤優姜尚中の書籍を購入し、大好きなS神父様の故郷アルゼンチンの赤ワインを買って帰宅。それから同僚S氏と電話でお喋り。

 例え仕事をしなくとも、仕事に対する意識を拭い去ることができない状況。

味噌汁だけでなく、蜂蜜と混ぜて生野菜に付けると最高 大好きなAS神父様の故郷のワイン

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