2008/9/3 ホルモン製剤注射

 18時過ぎに退社して、掛かり付けの婦人科へ。

 4年程前から、生理不順+重い生理痛の為に低量ピルを処方されていたオラン。昨年末に薬が切れたのを機に、服用を中止していたのだが、半年間は順調だった。しーかーしー、7月は過少月経の状態がしばらく続いてから本格的な生理が始まり、8月は生理が始まらずに終了。

 オランですら恐怖で泣きたくなるような椅子(医療機器の一般的名称「婦人科用治療・処置台」、クラスI)に乗って、画像診断装置の棒でグリグリして内部を観察。結果として、卵巣が働いていないことが判明。話し合ってから、ホルモン製剤を注射して10日前後で生理が始まったら、先日購入したピルの服用を再開することに。原因は、やはりJの癌の話が出て以来のストレスかーなー。

 左腕の注射された部位を十分に揉みながら駅まで歩いて帰宅したのだが、気分は悪くなるし、夜になってからも鈍痛に苦しむ。耐え難い痛みではないけれども、気に障る痛み(結局翌朝まで続いたなり)。

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