昔の仕事場でどえりゃーお世話になったI爺と、東京駅にある居酒屋でご飯。近況報告がてら、年の差のある結婚生活についてお喋り。ちなみにI爺のところは、Jとオランよりも年の差のある夫婦+1歳の息子っちの3人家族。
I爺夫妻は早く2人目が欲しいと言う。早く子育てを開始すれば、それだけ早く社会復帰することができる。子供が成人する前後に片親が定年を迎えたり前期高齢者への仲間入りをする年の差夫婦にとって、これは切実な問題である。子育ては大変そうだけれども、子供の居る生活は素敵だなあと心から思う。夫に先に死なれても、形見である子供が心の慰めになるだろう。
Jとオランの場合、既に諦めの雰囲気が漂っており、養子縁組でもしない限り子供を持つことはない気がするのだがー。I爺の話を聞いて、今からJと結婚して、何年一緒に居られるか、それから死ぬまで何年寡婦として生き続けなくてはならないのかと考えてしまった。
I爺を新幹線乗り場の改札口で見送って、帰路Jにラブメイル。もう3年近く会えず仕舞い。どえりゃー恋しいなり。
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