仕事上、英吉利や亜米利加と情報の遣り取りをすることが多い。英吉利とは9時間、亜米利加とは14~17時間の時差があるのだが、オラン的就業時間は午前9時~午後5時半のまま。英吉利はオラン的終業時間前後になってようやく活動を開始し、亜米利加に至っては深夜前後に活動を開始する。日本時間を考慮して労働するような気が利く外人など居る訳が無く、至急案件等がある場合、オランがオノレの時間を犠牲にするしかない。
残業明けの深夜0時に帰宅したオラン、自宅から仕事メイルを通して、亜米利加との遣り取りを開始する。返信を待つ間に食事の支度をし、赤ワインのコルクを抜き、遅い夕食を開始する。ワインが半分程度になったところでメイルを受信。食事を一時中断し、酔っ払ったまま亜米利加相手にメイルをし、食事再開。午前2時、仕事終了。午前11時、起床。寝ている間に要求した情報が全て届いていることを確認し、ようやく休日が始まる。
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