寝る前にYahooを確認したら、1年半前のJR福知山線脱線事故で恋人を亡くした女性が投身自殺したとの記事が掲載されていた。ベッドに入ってそのこと考えたら、何だか酷く悲しくなって涙が出てきた。
もし、今、Jが死んでしまったら、オランは生きていられるだろうか??? オランを含めキリスト教徒は、神様から与えられた命を無駄にしてはならない(≒自殺してはならない)との教えに基づき、日々熱心に誠実に目指す方向に近付こうと努力する。神様は何らかの理由でオランを生かして下さっているので、例えJが死んでも、オランには生きる理由と憐れみが与えられるはず。そう考える一方で、10年以上もの間、当たり前のように一緒に居る愛する男が死んでしまったら???
自殺するまでに追い詰められてしまった女性の魂が救われることを、心から祈る。
3 comments:
この一年半の彼女の思いを察すると 言葉が出ないね。
我々にできることは、正直に一生懸命生きるしかないんだね。
公開された遺書、余りにも悲しすぎるね。
何で彼女が、ある日突然、死を選ぶしかないくらい辛い目に遭わなくちゃならなかったのだろう
一体どうやって、1年半もの間苦しみを背負って生き延びていたのだろう
そう考えると、遣る瀬無い。
僕は遺書を見ていません。
多分見ることができませんが…。
僕らは明日の未来を信じて一生懸命生きるだけです。
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