右派でも保守派でもなく、日本国に対する愛国心は皆無に等しいオランだが、小泉純一郎氏の靖国神社参拝には爽快な気分となった。威厳に乏しい内閣総理大臣だが、遂にやってくれたなあ。
日本国民の中には、家族が戦時中に理不尽な命令をした上官と合祀されていることや、元戦犯らと合祀されていることに拒否感を表明している者がいる。また外国人(とりわけ中国人や韓国人)の中には、靖国神社の在り方に難癖を付ける者がいる。
①戦争は異常状態であり、後世に残された者が“仕方無い”と諦めざるを得ないことがあるのも止むを得ないと思われる。諦めきれないのであれば、筋の通った方法で必要な行動を起こすべきだ。
②罪の代償として死刑に処された元戦犯を、今だA級戦犯等として扱う者がいる。死をもっても償われない罪、死刑以上の極刑が存在するのか???
③日本の文化、日本人の文化に外国人が難癖付ける資格は一切無い。サンフランシスコ講和条約、日中共同声明、日韓基本条約付随協約等の内容を今一度確認すべし。
オランの感覚は、異常であろうか???
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