話が逸れるが、オラン的仲間達の間では、キリスト教(プロテスタント)っぽい結婚式が圧倒的な人気である。キリスト教っぽい結婚式を挙げる仲間達の大半が非キリスト者でありながら、聖書の言葉に従い十字架の前で愛の誓いをし、そして将来は恐らく仏式の葬儀に臨むであろうことを考えると、カトリックのオランとしては非常に大きな違和感を覚える。愛の誓いの方法に規制はないし、特に仲間達の結婚は心から喜ばしいが、無意味に十字架を利用するのだけは止めてくれい、と思う。
しかもK嬢とSさんの結婚式に於いては、どこの国の出身か分からぬ牧師役の外人が、場に不相応な英語の台詞を新郎新婦に何度も投げかけていたので、とてーも落ち着かなかった。もしJとオランが結婚式の際にその台詞を投げかけられたら、間違いなく睨むか、文句を言うか、ぶん殴る類のものだった。正に、知らぬが仏。
K嬢とSさんの結婚式+披露宴の後は、高校時代からの仲間Yの自宅を襲撃。Y+G嬢+一人娘のFの一家は幸福感満ちていて、一緒に居るオラン達も温かい気分になれる。良いなあ、家族って♪

2 comments:
Yでありまつる。いやいや、皆様に変わりが
無く、うれしい限り。むひょひょ。次回9月にまた会えるのが嬉しいでつよ。
この前は楽しかったね。大きくなった娘っちにも会えて嬉しかったぜい。9月が楽しみー♪
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