医師+薬剤師に求めること 17 July 2006

 高校時代は薬剤師を目指していたオランだが、大学見学の際にラットに注射する場面で貧血を起こし、化学に転向した。そして分析化学+環境化学を専門として大学を卒業し、幾つかの職を転々とし、現職に至る。
 オラン的保険証には、麻酔科の医師や関係する薬剤師なら誰もが知っている社名が記されている。だからと言って、処方する薬についての説明を怠るなよッ!!! 理解していることを前提に話をするなよッ!!! 説明を怠るくせに、指導料とるんじゃねえッ!!! 時間的余裕があったら、オラン的最も大切な女ダチの1人であるなちを訪ねているところ、仕方無く出向いているんだぞッ!!!
 そんな中、横浜駅相鉄口から徒歩圏にあるOSドラッグはプロ意識が根付いているのだが、ここには人間味が一切無い。オラン的同世代の女薬剤師に症状を説明すると、ドンズバリかつ廉価の市販薬(市販薬の効き目は処方薬の1/2程度です)を紹介してくれるのだが、実に機械的。 「アトピー性皮膚炎の薬を探しているのですが」と話し掛けたところ、ドンズバリ製品を棚から取り出してレジ打ちを始めた。「値段は???」と尋ねた時には既に、レジが882円を示していた。怖いよう。

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