美容院 1 July 2006 

 Jより明後日出航との連絡。丸1ヵ月音信不通になるので、住宅ローンの支払いを早めに済ませた旨、及び健康に留意して無事に帰ってくるように伝える。行き先を聞かなかったのだが、またペルシャ湾岸なのかーなー???
 夕方、ネットで見つけた美容院Hair Make Fraisへ。ヘアカット+パーマ中の時間潰しにと渡された雑誌は、何故かVOGUEの英語版。珍しい美容院だなあと思っていたら、「日本は長いのですか???」だって。あはは★
 オランを担当してくれたTさんは、ニュー・ジーランドでも美容師さんとして働いていたらしい。美容師さんにとって日本人とニュー・ジーランド人の大きな違いを尋ねてみたら、頭の形だと言う。後頭部が角ばった傾向にある日本人に対し、ニュー・ジーランド人は一様に綺麗な丸頭の為、切った髪の落ち方が明らかに違うそうだ。髪質を挙げると思っていたオランにとって、新たな発見。それにしても、西洋人の頭の丸みは一体どうやったら実現出来るのだろうか??? 五厘刈りのJの頭も、形良いよなあ。ドーナッツ枕では駄目なのか???

アホと馬鹿 30/6/2006

 出張先で、Nマネジャ+Mマネジャとお喋り。オランが“アホ”は兎も角“馬鹿”と言われたら凹む、と発言したところー。中京(愛知+岐阜+三重)では“馬鹿”も“アホ”も同じだと言う。えーッ!?
 ちなみに我が家の場合、馬鹿は救いようの無い絶望的な存在と認識するオラン(横浜出身)と、アホはassholeの略語と信じて疑わないJ(Tennessee出身)との間で、大喧嘩に至ったことがある。アホと馬鹿ではアホに親近感を覚えるオラン。馬鹿は嫌いだ。

講習会 28/6/2006

 出社しておよそ30分後、ダイレクタより電話。今から改正薬事法関連の講習会に代理出席して欲しいって、5分後に受付開始??? 虎ノ門ってどこッ??? どうやって行くのッ???
 講習会参加はluckyだったし、先日退社されたSさんと一緒に昼食を取れて満足だけれども、もう少し時間的余裕が欲しかった。明日は4時50分起床+出張だというのに、会社に戻って残業。一体いつになったら、定時の女と呼ばれるのだろうか???

赤ワインで休息 26/6/2006

 自宅では殆ど飲酒する習慣が無いオランだが、去る金曜日は赤ワインを購入してから帰宅。食事をしながらワインを楽しみ、そのまま仕事の夢に悩まされることもなく怒涛の睡眠を貪る。土曜日の夜も、前日残ったワインの力を借りて、良く眠ることが出来た。
 しーかーしー、週末に十分体力を回復したはずなのに、月曜日から5時間近く残業してボロボロ状態のオラン。週後半からの泊まり出張が急遽決まった為、日常の業務だけでなく出張用の資料作りもしなくてはならない。出張は大好きだけれども、うへー。

電池切れ 23/6/2006

 仕事量に関係なく、金曜日になると疲労の蓄積がピークに達して、“今日はもう仕事出来ません”的状態に陥る。珍しく20時前に退社して、横浜駅で赤ワインを購入してから帰宅する。自宅で飲むのは、今年初。緊張感が解けて、ゆっくり眠ることが出来た。

社会人的服装 24/6/2006

 8月の転職に備え、毎月のお給料の内10,000~15,000円を衣料品購入に費やすことにしたオラン。省庁相手の仕事ともなると、無地Tシャツ+黒色ジーンズ姿での出社は許されないらしい。
 オランらしさを否定するような服(例えば本日購入した水色のジャケット+スカート)の為に出費するのは、かーなり凹む。しかも7号は選択肢が限られるので、探すのも面倒。うう......

Inside Man 21/6/2006

 仕事明け、オラン的お気に入り監督であるSpike Leeの新作“Inside Man”を観る。どう展開するのか全く予想がつかない上出来の脚本と、多様な人種構成のNew York Cityに於ける最適の監督による“Inside Man”は、実に面白かった。犯罪もののフィクション映画としては、久々に大満足オラン。
 ちなみにこの映画、オラン及び米国内では高い評価を得ているが、国内での評価はやや低め。オランとJが絶賛した“Crash”(アカデミー賞作品賞)も、同様の現象が見られた気がする。そこで至った結論は、日本人は非現実的なHollywood映画が大好きだが、人種や文化の混沌を色濃く描いた映画には然程興味が無い。

理解 20/6/2006

 就寝直前、デイトし始めた頃のJの年齢に達したことについての所感をメイルする。
 もしオランが三十路男だったら、まだ10代で生意気で身勝手で気楽な学生のオランとなど、絶対に付き合いたく無かったと思う。Jとお付き合いをしたお陰で、何とか地に足の着いた、まともな女になれたぜい。辛抱し続けてくれて、どうもありがとう。でもオラン生(人生と同義語)の4割を握られていると、オノレの行動を先読みされそうで危機感を覚えるなり。
 するとお昼休み直前にJから電話。しーかーしー、米国からの国際電話にもかかわらず、001ではなく080で始まる日本国の電話番号が表示されていたので無視。別の機会に米国から国際電話があった際も、何故か080で始まる電話番号が表示されたよなあ。どうなっているの、vodafone???

写真整理(2日目) 18 June 2006

 今日は晴れたらバイク仲間達と三崎へ鮪を食しに行く予定だったのだが、雨天中止。昨日に引き続き写真整理をする。
 オラン的仲間達の結婚式写真を見て気付いたのだが、育児中かつ正社員労働者の女ダチが誰一人として居ないのである。妊娠+出産+育児は雇用者にとって生産性無しと見做され、退職して専業主婦になろうとも、生活と子供の学費支払いに支障の無い経済力があるパートナーは限られている。しかも、育児をしながら正社員としての再就職を実現することは、途方も無く困難。このような現実では、日本の結婚率+出生率が下がるのも当然。妊娠+出産+育児で離職する場合、その子供の小学校入学まで復職後の雇用+職務内容を保証する。これくらいを法律で制定しなければ、無理であろう。
 ちなみにオランは、別に少子化に憂いを覚えたりはしない。自然資源には限りがあるし、発展途上国では人口が増加しているし、世界的に混血人の数は増加している。労働力や年金制度の維持を人口増加で解決しようとする姿勢が気に食わない。他の解決策でも模索しろよ。

写真整理(1日目)17 June 2006

 仕事疲れが余りにも溜まっていた為、講座をズル休み。S氏、ご免なさい。
 講座の時間、オランはGyaoで“視線のエロス”を鑑賞。カンヌ国際映画祭でパルム・ドールにノミネイトされた、斬新な撮影手法の映画と聞いていたのだがー。30代後半の既婚男と20代前半の女が出会って不倫関係に陥るが、結局女は年齢の近い恋人を得て男を捨て、男は離婚の危機を乗り越えて妻の元に戻る、とてーも退屈な物語。
 夕方、近所のDIY店でアルバムを購入し、先日現像注文を出して届いた分を含め、生後以来の全オラン的写真を整理する。結婚前に昔の恋人の写真を処分する女性は多いと聞くが、10数年前にJと付き合い始めたオランの場合、喫煙証拠写真の処分の方が重大である。煙草嫌いのJに、喫煙習慣は無いと言い張っていたオラン。臭いでバレバレだったはずなのに、アホである。
 ついでに浮気では無いが、デイトをして嫌な思い出が残った男の写真を処分。それ以外に関しては、素敵な野郎ダチに恵まれている身として、何もする必要無し。
 大学3年次までの写真整理を終えて、本日終了。
 話が変わるが、近所のSATY東ハトの“ハーベスト 抹茶”を購入した。仕事場の同僚に貰った際にその存在を知ったのだが、仕事場のおやつとして◎である。

最終退室者 15 June 2006

 昨夜に引き続き、今夜もオラン的仕事場のある階の最終退室者。戸締りをして帰宅するが、蚊取り器の電源プラグを抜き忘れて気がする。ありゃりゃー。

祖母の命日 14 June 2006

 今日は祖母の命日だったので、お墓参りの代わりに聖イグナチオ教会で早朝ミサに参加してから出社しようと思っていたのだがー。仕事疲れに負けたオラン。一旦5時半に起床したものの、再度寝入ってしまった。
 子供の頃から、肌の色が原因で嘲られ蔑まれ続けてきた。そして肌の色が黒い男との間に生まれた私を色黒である為に差別する実母と、肌の色が自身よりも濃い黒人を差別する実父に対する殺意と憎悪をエネルギーにして生きてきたオランの肌の色を、生まれて初めて褒めてくれたのが祖母だった。唯一愛情を覚える身内だった。
 仕事帰りのスカ線でpaperpackに熱中し過ぎ、横浜駅で降車し損なってしまったオラン。保土ヶ谷駅から上り最終電車に乗って、無事生還する。5年前にJが推薦してくれたそのpaperback“Roots”も、残り60頁。結婚前には読み終えて、米国でテレビ放映された映画も観ておきたいので、頑張るなり。